「産業界の生産性向上に資する次代の検査・分析装置や関連サービスなどが多く出展される。自動運転車などにも多くのセンシング技術が利用されるが、そうした時代を支える技術の一端を発信する。“これまで見えなかったものを見る”という光学測定機器産業の将来をお見せしたいと考えている」 【プロフィル】はまだ・ともひで 九大工卒。昭和55年、日本光学工業(現ニコン)入社。執行役員、取締役常務執行役員などを経て令和2年4月、専務執行役員。平成29年7月から日本光学測定機工業会会長。山口県出身。…
キリンビール、全工場で太陽光発電 環境に配慮
キリンビールは21日、全国9道県の工場全てに太陽光発電設備を導入する方針を明らかにした。新たに北海道と茨城、岡山各県で来年初めに設置する。来年のうちに最後の福岡県でも実現させる構えで、ビール製造時の環境への負荷を減らす。…
8月の白物家電出荷17%減 天候不順、緊急宣言拡大で
日本電機工業会が21日発表したエアコンなど白物家電の8月の国内出荷額は、前年同月比17・8%減の1740億円だった。前年割れは3カ月連続。天候不順や、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の対象地域拡大が響いた。新型コロナ流行による「巣ごもり需要」も一巡し、購買意欲が弱まっている。…
スバル、一般道の自動運転車投入へ 2020年代後半
SUBARU(スバル)は21日、高速道路だけでなく一般道でもハンドル操作や加速、減速を自動制御して走行する「レベル2」相当の自動車について、2020年代後半に販売することを目指すと明らかにした。高速道路でのレベル2の自動走行に対応する車は複数メーカーが既に投入しているが、今後は一般道での実用化に向けた開発競争が激化しそうだ。…
メーカーDX/流通デジタル販促の実態と事例紹介11月5日開催
流通経済研究所は11月5日、「流通経済研究所 戦略テーマ研究セミナー メーカーDXセミナー流研発!流通デジタル販促の実態と事例紹介」を開催する。 コロナ禍の影響で小売業がチラシを削減してデジタル販促にシフトすることを見据 […]
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【商品ニュース】日航、飛行機あしらった弁当箱
日本航空は、飛行機のイラストや企業ロゴをあしらった弁当箱、コップなどの「ランチボックスセット」を公式通販サイトで発売した。弁当箱は液漏れしにくく、ふたを外せば電子レンジにも対応。箸やフォーク、プラスチックコップなどとのセット価格が3515円。別に送料が815円かかる。…
【商品ニュース】花王、ミストの浴室用洗剤
花王は浴室用洗剤「バスマジックリン エアジェット」を発売した。レバーを引くとミストを均一に塗布でき、こすらず30秒待って流すだけで浴槽の汚れを落とせるという。想定価格は430ミリリットル入りの本体が500円前後、350ミリリットルの詰め替え用は260円前後。2種類の香りを用意した。…