Qualcommが「AppleのMシリーズに匹敵するArmベースの次世代SoC」を2023年までに開発すると宣言

半導体メーカーのQualcommが投資家向けのイベント「Investor Day 2021」で、Apple独自開発のMシリーズに対抗するためのWindows向けSoCを2023年までに開発すると予告しました。Qualcommの発表を株式市場は好意的に受け止めており、Qualcommの株価は7.9%高で終了して最高値を更新しました。続きを読む……

「Pixel 6/6 Pro」の実機海外レビューまとめ、Google製スマホ最新機種の得た評価とは?

日本時間の2021年10月20日未明に開催された新製品発表イベント「Pixel Fall Launch」の中で、GoogleがPixelシリーズ最新機種「Pixel 6/6 Pro」を発表しました。海外のIT系ニュースサイトやYouTuberにはイベント以前から同機の先行貸し出しが行われていたようで、発表に合わせて「Pixel 6/6 Proを使ってみた」というレビューが多数登場しています。続きを読む……

Google自ら「Pixel史上最も先進的なカメラ」と称するPixel 6/6 Proのカメラ機能とは?

日本時間の2021年10月20日2時に開催したGoogleの新製品発表イベント「Pixel Fall Launch」で、Google製スマートフォン・Pixelシリーズの最新モデルとなる「Pixel 6/6 Pro」が発表。価格や独自SoC「Tensor」に加え、50MPの広角カメラや48MPの望遠カメラなど、Googleが「史上最も先進的」と称するカメラ機能についても公開されました。続きを読む……

Pixel 6/6 Proに搭載されるGoogle独自開発の8コアCPU&20コアGPUのSoC「Tensor」発表

日本時間の2021年10月20日2時に開催したGoogleの新製品発表イベント「Pixel Fall Launch」で、Google製スマートフォン・Pixelシリーズの最新モデルとなる「Pixel 6/6 Pro」に搭載されるGoogle独自開発のSoC「Google Tensor」の詳細が発表されました。続きを読む……

いつでもキャンディの射出が可能なカタパルト付きiPhoneケースが爆誕

2021年に登場した「iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Max」のディスプレイはセラミックシールドで覆われており、これはどんなスマートフォンのガラスよりも頑丈です。そんな頑丈なセラミックシールドを備えたiPhone 13 Proでも、端末を保護するためにケースを利用するという人は少なくないはず。個性的なケースをゲットしようと考えたYouTuberのMatty Benedettoさんは、iPhone 13 Pro Max用に「キャンディの射出が可能なケース」を自作しています。続き…

第6世代「iPad mini」は画面スクロール時に表示が崩れる「ゼリースクロール」が生じる

Appleは第6世代となる「iPad mini」をリリースしていますが、このiPad miniのディスプレイで画面スクロール時に表記が崩れる「ゼリースクロール」が発生していると報じられています。Appleによると、このゼリースクロールは「正常な動作である」とのことです。続きを読む……

iPhone 13はサードパーティーの修理業者に画面修理を依頼するとFace IDが機能しなくなる可能性

スマートフォンの修理に関する動画を公開しているYouTubeチャンネルのPhone Repair Guruが、「iPhone 13シリーズではディスプレイの修理をサードパーティーの修理業者に依頼するとFace IDが機能しなくなる」と伝えています。続きを読む……

はんだごてで自作できるオープンソースの電子書籍デバイス「Open Book」

Amazonの「Kindle」や楽天の「Kobo」、Appleの「iPad」など、読書に適したデバイスはさまざま存在しますが、こうしたデバイスは基本的に発売元の運営する電子書籍ストアと紐付けて使用するように推奨されています。「Open Book」は、グローバルな書籍のサポートを目指して作成された、はんだごてで自作できるオープンソースの電子書籍デバイスです。続きを読む……