18日午前1時31分ごろ、広島県で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は島根県東部で、震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)4・2と推定される。津波の心配はない。…
都心で「交通死亡事故ゼロ2000日超」 駒込署の対策とは
交通事故死者数が昨年155人(前年比22人増)を数え、53年ぶりに全国ワーストとなった都内で、文京区を中心とした地域を管轄する駒込署が、交通死亡事故ゼロを2178日(1日現在)継続している。都内で2千日を超えているのは他に原宿署の2165日だけ。地域住民による交通安全活動への協力に加え、横断歩道脇の環境に着目した独自の対策が功を奏しているようだ。…
週刊文春、週刊新潮が中づり広告終了へ
「週刊文春」と「週刊新潮」の編集部は17日、電車内の中づり広告を終了することを明らかにした。文春は8月26日発売号、新潮は9月末が最後となる。両誌は今後、デジタル事業の強化を図る。かつては通勤や通学の電車内で目を引く存在だった週刊誌の中づり広告だが、各誌がインターネットに力を入れる中、その存在感は薄まっている。…
【まさかの法的トラブル処方箋】「相続争い」…それは単にお金のもめ事に非ず 紛争の火種を残さないために
相続争い-。多くの人は、「自分には関係ない」と思っているのではないでしょうか。自分の家族は仲良しだからそんなこと起きっこない、と。しかし、厳しい言い方ですが、それはまあ幻想と言ってしまって良いでしょう。相続争いに巻き込まれた人の大半が、「自分がこんな相続争いの渦中にいるなんて」と、ある日言葉を失いながら立ち尽くすのです。そう、相続争いは誰の身にも降りかかるものなんです。…
【お金で損する人・得する人】浸水や土砂災害で避難生活に… 生活再建のための罹災証明書と支援金の活用
豪雨に伴い、九州、中国地方のみならず全国的に避難指示が発出しています。広範囲での浸水被害や山間などでは土砂崩れが発生しています。自宅の浸水被害や土砂崩れによる埋没では自宅での生活は困難です。土砂を重機と人手で取り除くことは大変な労力です。復旧は短期間で完了するものではないため、場合によっては自宅以外に家を借りたり、長期にわたり避難所に住み続ける生活が続くこともあります。避難生活からの生活再建ではどのような制度があるか解説します。…
【8/17更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です
「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」!情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの?」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。取り上げても良いプレスリリースがありまし…
台東区「不燃ゴミ」回収取りやめ 新型コロナ深刻で行政サービスが止まっていく
新型コロナウイルスが、行政サービスに影響を及ぼしている。東京都台東区では、清掃事務所職員複数人が新型コロナに感染し、人手が不足。2021年8月末まで「不燃ゴミ」の収集を休止すると発表した。
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週刊新潮も9月末に中づり広告終了へ
「週刊新潮」編集部は17日、9月末をもって、電車の中づり広告を終了することを明らかにした。
ジャニーズ事務所の藤島メリー名誉会長が死去
数多くの男性アイドルやグループを輩出した芸能プロダクション「ジャニーズ事務所」を支えた同事務所名誉会長、藤島メリー泰子さん(ふじしま・めりー・やすこ)さんが14日、肺炎のため死去した。93歳。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は長女でジャニーズ事務所社長の藤島ジュリー景子(ふじしま・じゅりー・けいこ)さん。「お別れの会」の予定はない。…
週刊文春、中づり広告終了へ 電子版強化に宣伝費投入
「週刊文春」編集部は17日、8月26日発売号を最後に電車内の中づり広告を終了すると発表した。広告の締め切りが誌面制作の制約になることなどが理由。今後は宣伝費を「週刊文春 電子版」に投入し、強化していくという。…