帝京大(関東対抗戦1位)が前人未到9連覇を達成した17年度以来、4大会ぶり10度目の頂点に立った。 対抗戦で勝利した明大(同3位)との再戦を27-14で制した。プロップ細木康太郎主将(4年)を中心にスクラムやフィジカルで圧倒。“日本一を……
【リーグワン】7T快勝BR東京武井日向 母校国学院栃木&明大活躍に刺激
BR東京(旧リコー)が、計7トライを奪って開幕戦を飾った。 前半途中までリードを許しながら、慶大出身のCTB栗原由太(24)の2トライなどで逆転。43-22で大阪(旧NTTドコモ)に快勝した。この日開催予定だったトヨタ-静岡(旧ヤマハ)……
【リーグワン】ブラックラムズ東京圧勝 大阪は南ア代表ヤンチース退場響く
リコーブラックラムズ東京(BR東京)が、派手な演出で行われた開幕戦を飾った。 前半はシンビン(一時退場)で数的不利になるなど、NTTドコモレッドハリケーンズ大阪(大阪)に苦戦しながらも、後半に突き放した。 後半終了間際には途中出場したS……
【リーグワン】トヨタ-静岡戦が急きょ中止 静岡側に新型コロナ陽性者4人
ラグビーの新リーグ「リーグワン」の主催者は8日、9日に豊田スタジアムで開催を予定していたトヨタヴェルブリッツ-静岡ブルーレヴズ戦を急きょ、中止にすることを発表した。 リーグ側の説明では、静岡側に4日の時点で新型コロナウイルスの陽性判定者……
「西高東低の縮図打破」国学院栃木・吉岡監督発起人KSLで関東勢切磋琢磨
27回目の出場で栃木県勢初の決勝に進んだ国学院栃木は、東海大大阪仰星(大阪第2)に5-36で敗れた。 惜しくも優勝は逃したが、これで4大会連続で関東勢が決勝に進んだことになる。近年の高校ラグビー界で関東勢の躍進が目立つ中、その礎を築いた……
【リーグワン】東京SG「ほほ笑みの貴公子」マッケンジー25点開幕戦勝利
B組で前身のトップリーグ昨季準優勝の東京SG(旧サントリー)が、リーグワン開幕星をつかんだ。 【リーグワン展望】初代王座争いはトップリーグ4強+神戸が軸> 同じ府中市が拠点のBL東京(旧東芝)を60-46で振り切り、計7トライと自慢の攻……
【リーグワン】BL東京ディアンズ公式戦デビューで“最年少トライ”
BL東京はNZ出身で日本代表ロックのディアンズが、公式戦デビューで“最年少トライ”を記録した。 5点を追う前半8分、ゴール前で身長201センチの体を押し込んで同点トライ。昨春に流通経大柏高(千葉)を卒業し、19歳8カ月28日で挙げたトラ……
選手薬物所持逮捕でラグビーNEC謝罪会見「チームとして関与していない」
7日に開幕するラグビーの新リーグ、リーグワン1部のNECグリーンロケッツ東葛は4日午前、初戦の横浜キヤノンイーグルス戦(8日、柏の葉)に予定通り出場すると発表し、午後に都内ホテルで謝罪会見を開いた。 昨年12月30日に元13人制オースト……
【高校ラグビー】東海大大阪仰星・湯浅監督 大阪対決勝利も挨拶は平身低頭
東海大大阪仰星(大阪第2)と常翔学園(大阪第1)が全国大会の花園で初対戦した後、両校の監督がエールを交換した。 【スコア速報】高校ラグビー2021> 東海大大阪仰星の湯浅大智監督(40)は取材対応を終えるや「あいさつに行ってきます」と、……
【高校ラグビー】準決勝は東福岡-東海大大阪仰星、桐蔭学園-国学院栃木
全国高校ラグビー大会(大阪・花園ラグビー場)は3日、準々決勝終了後に、5日の準決勝の組み合わせ抽選を行い、以下のように決まった。 ▼第1試合(12時45分)=東福岡-東海大大阪仰星 ▼第2試合(14時30分)=桐蔭学園-国学院栃木…