ZOZOグループの新規事業開発などを行うZOZO NEXTは、12月2日、同社の研究機関ZOZO研究所の所員らが執筆したマーケティング施策に関する論文が、機械学習分野の国際会議「NeurIPS 2021」(12月6日から14日にかけてオンライン開催)の投稿論文を扱う一部門「Datasets and Benchmarks… Read More
AWSが機械学習を学ぶための無料ツール「SageMaker Studio Lab」を発表、奨学制度も立ち上げ
AWSは米国時間12月1日のre:Inventカンファレンスで、SageMaker Studio Labを発表した。デベロッパーは、この無料サービスを利用して機械学習の技術を学び、実験をすることができる。Studio Labはユーザーに、最初に必要な基礎をすべて、JupyterLab… Read More
ソラコム、LinuxおよびLTE通信機能採用のAIカメラS+ Cameraの新モデルS+ Camera Design発売
「IoTテクノロジーの民主化」を掲げるIoT企業ソラコムは、12月1日、IoTカメラ「S+ Camera」の新型モデル「S+ Camera Design」の発売を開始した。従来製品の約半分にスリム化され、公共施設などに設置しても違和感のない丸みを帯びたデザインになっている。 Read More
AWS第3のカスタムチップ「Trn1」は機械学習モデルのトレーニングを高速化
顧客のワークロードのパフォーマンスを上げるためにカスタムチップに頼る企業が増えているが、Amazonもその例外ではない。初めてAWS re:Inventのキーノートを担当するアダム・セリプスキー氏は米国時間11月30日、最新のチップに関する発表を行った。 Read More
AIを活用しブランド・小売業者向けCRMを自動化するOmetriaが約45.5億円調達
2019年にシリーズBで2100万ドル(約23億9000万円)を調達したOmetriaは、に、ブランドや小売業者がマーケティングメッセージをパーソナライズできる「AIを活用した」カスタマーマーケティングプラットフォームを提供していた。今回同社は、InfraVia… Read More
地球のデジタルツインを開発する豪Blackshark.aiが約22億円を調達、MSのFlight Simulatorにも採用
オーストリアのスタートアップであるBlackshark.aiは、「Microsoft Flight Simulator」に搭載されているデジタル地球を開発した企業だ。同社は、地球のレプリカ技術の開発と拡張のために2000万ドル(約22億円)を調達した。 Read More
グーグルの親会社アルファベットがAIを活用して創薬に挑むIsomorphic Labsを設立
創薬の分野はAIの能力によって超高速化が進んでいる。複数の企業がさまざまな方法でAIを応用し、膨大な実際上の課題を、扱いやすい情報の問題に変えている。最近の動きとして、Googleの親会社であるAlphabetが、DeepMindのトップであるデミス・ハサビス氏の下でIsomorphic… Read More