アドビは10月27日から28日にかけて、クリエイティブの祭典「Adobe Max 2021」を開催する。本稿では、同社Creative Cloud製品群の最高製品責任者であるスコット ベルスキー(Scott Belsky)へのグループインタビューを元に、質疑応答の内容を抜粋してお届けする。 Read More
フェイスブックの名称が変わる?メタバースにフォーカスした名称への変更を計画中との報道
CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、米国時間10月28日に開催される年次カンファレンス「Connect」で新名称を発表する予定だというが、報道によるとそれ以前に新名称を発表する可能性もある。 Read More
HTCが約5.7万円の小型VRヘッドセット「Vive Flow」発表、バッテリーの非搭載など気になるトレードオフあり
米国時間10月14日、HTCはコンシューマー向けの最新ヘッドセット、499ドル(約5万7000円)の「Vive Flow」を発表した。このヘッドセットは、コンパクトなデザインと189gの重さで携帯性を重視して設計されているが、後で触れるいくつかの大きな注意点もある。 Read More
精神疾患向けVRデジタル治療を手がけるBiPSEEが2.5億円調達、VRプロダクト開発や臨床試験に注力
精神疾患向けにVRを用いた新たな治療手法を開発しているBiPSEEは10月7日、プレシリーズAラウンドにおいて、第三者割当増資による2億5000万円の資金調達を発表した。引受先は、リード投資家のBeyond Next Ventures、またANRI、Scrum… Read More
キヤノンがVRコンテンツ撮影向け「EOS VR」システム用デュアルレンズを発表、8K対応ミラーレスカメラ「EOS R5」対応
キヤノンが、VRコンテンツ撮影のために設計された「EOS VR」システム用デュアルレンズ「RF5.2mm F2.8 L Dual Fisheye」を発表しました。キヤノンの直販サイトでは税込27万5000円の価格で12月下旬に発売予定です。2つの魚眼レンズが並ぶこのレンズをミラーレスカメラ「EOS… Read More
テレビを利用する弱視の治療法を開発するスタートアップLuminopia
子どもの頃に「弱視(lazy eye、amblyopia)」と診断された場合、選択肢は限られている。眼帯をつける、目薬をさす、矯正レンズをつけるなどだ。FDA (米食品医薬品局)の承認待ちではあるが、将来的にはテレビを見ることが加わるかもしれない。 Read More
発達障害支援VRのジョリーグッド社長が提言「職場・学校でもソーシャルスキルを学ぶ機会を」
少子高齢化に端を発する人手不足が深刻化する中、多様な人材に長く働いてもらうことが重要になってきている。発達障害や精神疾患を抱える人々も例外ではない。医療福祉系VRビジネスを開発・展開するジョリーグッドは、発達障害支援施設向けVRサービス「emou」(エモウ)を提供している。 Read More
Robloxに仮想世界が今本当に必要する「ボイスチャット」機能が登場予定
2021年7月時点で4700万人のデイリーアクティブユーザーを抱えるRoblox。これまでの道のりでも十分な成長を遂げてきた同社だが、より深く、より豊かな仮想体験を提供することで、今後も何年にもわたってユーザーを惹きつけていこうと目論んでいるようだ。 Read More