治験・臨床研究文書の共有・管理クラウドを手がけるアガサが総額3.6億円調達、組織力とプロダクト強化

治験・臨床研究文書の共有・管理クラウドを手がけるアガサが総額3.6億円調達、組織力とプロダクト強化 治験・臨床研究の文書をクラウド上で共有・管理するサービス「Agatha」(アガサ)を提供するアガサは11月4日、総額3億6000万円の資金調達を発表した。調達した資金は、Agathaを一層強化するためのプロダクト開発・アガサの組織力強化に充当される予定。 Read More

AIを使った超音波分析の拡大を目指すイスラエルのヘルステックDiAが約15億円調達

 イスラエルに拠点を置くAIヘルステック企業DiA Imaging Analysisは、深層学習と機械学習を利用して超音波スキャンの分析を自動化している。同社はこのほど、シリーズBのラウンドで1400万ドル(約15億3700万円)を調達した。 Read More

バーチャルアシスタントが慢性疾患に関する質問に答える仏Wefight、約13.2億円調達

 Wefightは、慢性疾患ごとに異なるアプリを開発した。それらはすべて、Vikという同じバーチャルアシスタントをベースにしている。現在、うつ病、喘息、複数のタイプのがんなどに関するアプリが10数種類ある。 Read More

従業員コンディション分析のラフールが医療従事者向け特化サーベイ「LAFOOL SURVEY for Medical Workers」提供開始

従業員コンディション分析のラフールが医療従事者向け特化サーベイ「LAFOOL SURVEY for Medical Workers」提供開始 組織や従業員の状態を可視化するツール「ラフールサーベイ」(Android版・iOS版)を提供するラフールは10月21日、医療従事者向けに特化したサーベイ「LAFOOL SURVEY for Medical Workers」の提供を開始した。 Read More

脳卒中のAI予測診断を救急医療サービス「Smart119」に実装、千葉消防局が実用化へ

脳卒中のAI予測診断を救急医療サービス「Smart119」に実装、千葉消防局が実用化へ 千葉大学発の医療スタートアップSmart119は10月18日、脳卒中AI予測診断アルゴリズムの研究論文がイギリスの科学雑誌「Scientific Reports」に掲載されたことを発表した。この論文は、急性期の脳卒中にAI予測アルゴリズムを確立し、有効性を実証したことを報告している。 Read More

過敏性腸症候群の患者を食事制限から解放するバイオテック企業Kiwi Bio

 過敏性腸症候群(IBS)は、20人に1人が患っていると言われている。腸の働きに関係する一般的な疾患で、腹痛やトイレ利用にともなう困難など、さまざまな症状を引き起こす。アンジー・リュー氏は、ボストンのバイオテクノロジー企業であるKiwi… Read More