与党が政府のコロナ対応に危機感 五輪効果も追い風ならず?

 衆院選を目前に控え、与党が政府の新型コロナウイルス対応に危機感を強めている。政府・与党は28日、新型コロナをめぐる連絡会議の初会合を開き、実務者による会議体の設置を決めたが、与党からは政府に対する注文が相次いだ。東京都の1日当たりの新規感染者数が過去最多となる中、東京五輪・パラリンピックが菅義偉(すが・よしひで)政権の追い風になるとも言い切れず、与党には焦りが募っている。…

貧困ひとり親家庭でも諦めずに人生を切り拓いたパックン的生き方8年間続けた新聞配達とハーバード卒のキャリアを捨てられた理由 – 世界の中の日本

貧困は人の心や頭から余裕や教育を奪い、個人だけではなく社会の発展にもマイナスの影響を及ぼす。しかし、中には厳しい経済状況に置かれても、その逆境をバネに夢や成功を掴む人がいる。貧困家庭からハーバード大学というエリートコースへ進むも、海外でお笑い芸人を目指すという波乱の人生を生きてきたパトリック・ハーランさん(パックン)もその一人だ。…