最近、我が家にある漢字練習帳が炎上した。「日」の文字を学習するページに書かれた太陽の挿絵が、旭日旗に似ているとして、ネット上のママカフェ会員たちからクレームが起こったのだ。この国の旭日旗に対するヒステリーは相当のもので、一度炎上したら手が付けられない。…
彭帥は無事か?「民族の英雄」でも自由を奪われる国、それが中国バッハ会長が太鼓判の「安全」を信じきれない実体験に基づく理由 – 中国
中国の女子プロテニスの彭帥選手が、中国共産党最高指導部メンバーだった張高麗元副首相から性的関係を迫られたと暴露してから、依然として彼女の安否が懸念されている。米国議会下院は8日、この問題を巡る国際オリンピック委員会(IOC)の対応を批判する決議案を全会一致で可決した。彼女が無事だとする中国側の主張をそのまま受け入れているだけで、「北京冬季五輪に参加する選手の権利を守る意志や能力があるのか疑問だ」と非難している。…
グーグル検索、今年の急上昇ワードはスポーツ分野に集中
米グーグルが発表した今年検索件数が急上昇したワードのリストによれば、上位はスポーツと娯楽の分野に集中していた/Adobe Stock ニューヨーク(CNN Business) 米グーグルが「検索で振り返る2021」と題し、世界全体や各国で今年、検索件数が急上昇したワードのリストを発表した。世界の上位10ワードは…
誰も彼もが「旭日旗ポリス」の韓国、学習ドリルの挿絵まで槍玉に鵜の目鷹の目で旭日旗探し、見つけ次第ネットで糾弾の「不毛」 – アジア
最近、韓国の主婦たちが日本の旭日旗を連想させるイラストが載った学習ドリルを“懲らしめた”ニュースがインターネット上で話題になっている。韓国のインターネットメディア『AsiaA』の報道によると、11月25日に韓国の主婦が主に利用するあるインターネットサイトに「○○学習ドリルの旭日旗イラスト」という投稿をした。投稿者は、韓国の有名学習出版社の幼児向けの漢字練習帳のイラストを問題視したのだ。…
中国辺境に環境保護活動を根付かせた家族の長い道のり生物多様性の宝庫、シーサパンナで自然も文化も保護 – 中国
シーサパンナはラオスとミャンマー両国と国境を接する地域で、多くの少数民族が居住している。シーサパンナで環境保護活動を行っている李旻果さんに現地でお目にかかり、活動の内容についてお話をうかがった。…
オミクロン株の重症度は? 追加接種の効果は? 視聴者の疑問に専門家が回答 – BBC News
新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン」が発見されて以降、世界各国でさまざまな制限が復活している。BBCワールドニュースに寄せられた数多くの質問に、専門家が答えた。
“売春輸出国”と囁かれる韓国で立ち上がったスレッドの真偽性売買集局地の閉鎖が加速する一方、性犯罪が増加する韓国の現実 – アジア
韓国のMLBPARKというサイトに、「韓国女性が東アジア圏で最も乱れてますよね?」というスレッドが立ち上がった。韓国女性が一番かどうかは定かではないが、海外で売春する韓国人女性が多いのは事実である。…
「余剰生産能力」減少を問題にし始めた原油市場投資不足に起因する供給不足の兆し、脱炭素の動きも拍車 – オリジナル海外コラム
協調的な備蓄放出によって、需要期である冬の原油価格が急騰する可能性は低くなり、足元の原油市場は落ち着きを取り戻している。だが、今後の動向は波乱含みだ。
北朝鮮を襲った「深化組」事件と、ある家族に降りかかった悲劇事件の責任をなすりつけた金正日が求めた「原状復帰」の暴力 – アジア
結婚は判断力の欠如、離婚は忍耐力の欠如、再婚は記憶力の欠如という言葉がある。しかし、北朝鮮には政治権力に起因する離婚と再婚がある。北朝鮮では、現代版中世式連座制と呼ばれる「深化組」事件で、老若男女を問わない無差別な粛清、処刑、拷問を行い、世界でも類例がない離婚と再婚の黒歴史を生み出した。「深化組」事件がどのような離婚と再婚の悲劇を作り出したのか。…
北京五輪でレガシー狙った「文在寅外交」米国のボイコットで轟沈五輪外交で南北の「終戦宣言」目論むもボイコット拡大で成算なし – アジア
任期が残り5カ月となった韓国の文在寅大統領にとって、最大の外交的課題は朝鮮戦争の「終戦宣言」を出すことだ。そしてもう一つが、中国の習近平国家主席の訪韓実現だろう。ただ後者については、新型コロナの影響で実現性が高くない。そこで文在寅大統領としては、北京オリンピックの開会式に合わせて自ら北京に乗り込み、そこで北朝鮮および米中首脳と共同で朝鮮戦争の終戦宣言を行うとともに、あわせて習近平主席との首脳会談を実現するという絵図を思い描いていた。…