アンゲラ・メルケル独首相の退任式が2日夜、独国防省で行われ、メルケル氏は自分の青春時代のヒット曲を演奏される曲に選んだ。
韓国・文大統領が「オミクロン株」でピンチ、与党内の分断が深刻に – 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」
韓国は既に冬季に入っている。新規のコロナ感染は増えるだろう。そしていったんオミクロン株の感染が拡大し始めると、韓国政府にとって有効な対策は取りづらくなるだろう。そうなれば文政権を支えてきたコロナ対策「K防疫」成功の神話は瓦解するだろう。K防疫の失敗は、文政権に致命的な打撃を与えかねない。…
欧米に合わせる必要なし! ロシア独自の「ブラックフライデー&サイバーマンデー」とは?
毎年、11月の感謝祭翌日の金曜日に開催される大規模セール「ブラックフライデー」は、欧米(西ヨーロッパ諸国)だけでなく、いまやロシアでも大きなイベントとなっています。ただ、ロシアのブラックフライデーは店舗やサイトによって開催日や開催期間がそれぞれ異なり、フライデーの意味は完全に失われている模様。消費者にとっては情報収集にも一苦労ですが、ロシアのブラックフライデーはどういった仕組みになっているのでしょうか?
反日を煽る李在明が「歴史歪曲断罪法」で狙う日韓関係史の改竄「為政者の歴史観で国の歴史を規定する」というその独裁者的発想 – アジア
共に民主党の大統領候補・李在明(イ・ジェミョン)氏がまたとんでもない“プラン”を口にし始めた。11月28日、光州民主化運動関連現場を訪問した際に、「歴史歪曲断罪法」を国会で早期に通過させると述べたのだ。…
科学一等国のロシアがコロナにこれほど弱い理由とはプーチン支持層の大母体がこぞってワクチン接種を拒否 – オリジナル海外コラム
10月の終わりに急ぎの用事があり急遽モスクワに赴いたのだが、タイミング悪くモスクワ市のコロナ対策ロックダウンにぶつかってしまった。ロックダウンといっても、元々の連休と重なっていることもあって、市内はマスクなしで歩く人々で結構な人出である。空前の感染状況であるのに、なぜこれほど無防備なのだろうか。…
おいしいけれど重労働、韓国の「キムジャン」を知っていますか?日本人妻がキムチ作りで感じた、漂流する韓国のアイデンティティ – アジア
韓国人は日本人とは対照的で、常識とか理屈とかそういうものは吹っ飛ばして感情を中心として生きているが、それでもそれを文化として差し引きすれば、非常に興味深い国だった。しかし、最近の韓国はその古き良き文化も失われつつある。左翼的勢力に扇動された韓国は、どこに行こうとしているのか、国家としても危うい状態だ。全国各地で作られたキムジャンキムチを食べながら、自分たちの祖国が危ないということに気づく新世代が出てくることを祈ってやまない。…
全国に散らばる「親衛隊」1万人を平壌に呼び寄せた金与正の狙い故金正日総書記が権力を掌握したプロセスを焼き直す金与正 – アジア
北朝鮮は、11月14日朝鮮中央通信で、今回の会議は第5次三大革命先駆者大会であり、党中央の意図に従ったものであると述べた。三大革命とは、1973年に金日成が掲げた大衆運動で、思想革命、技術革命、文化革命の3つの革命を指す。三大革命先駆者大会は、この3つの革命を先導した先駆者を称える大会のことだ。なぜ急遽、このような大規模大会を開催したのだろうか。…
地震にもメリットが!? 木の成長を早めることが判明
地震はさまざまな被害をもたらしますが、最近ドイツの科学者が、地震にはポジティブな効果もあることを発見しました。それは木の成長を早めるということ。一体どういうことでしょうか?
ソロモン諸島チャイナタウンで暴動、背景にある中台バトルとはチャイナマネーに絡め取られて台湾と断交した親中派政権 – オリジナル海外コラム
南太平洋の島嶼国、ソロモン諸島のデモは当初、ソガバレ首相の退陣を求める反政府デモとして発生した。それがなぜチャイナタウンの焼き討ちに発展したのか。