韓国大統領選で主要2候補にアンチ急増、第三の男・安哲秀が浮上尹錫悦氏の伸び悩み続くなら安哲秀氏に一本化の可能性も – アジア

目前に迫ってきた韓国大統領選の情勢が大きく変わってきた。当初予想されていた与党「共に民主党」と最大野党「国民の力」の2強対決の様相がここにきて揺らいできているのだ。背景には、国民から嫌われる2人の候補、嫌われる2大政党から大統領を選ぶことに納得しないムードが国民の間に蔓延し始めていることにある。一方でそれを尻目に、中道系野党「国民の党」の大統領候補・安哲秀氏が脚光を浴び始めている。…

映画マニアの金正日が編み出した海外の人気映画を密輸する手口不正コピーした海外映画を持ち込む「15号映画文献室」の存在 – アジア

北朝鮮には「100号事業」と呼ばれる事業がある。これは、外国映画を不正に複製し、北朝鮮に密搬入する事業で、映画マニアだった金正日氏の映画に対する愛情から始まったものだ。北朝鮮の税関も絶対に検閲できない、神聖不可侵な事業である。どのようにして外国映画を北朝鮮に密搬入するのだろうか。…

終戦宣言を餌に非核化を迫る米韓に静観を決め込む北朝鮮の戦略左派政権の継続を望む金正恩、3月の韓国大統領選まで動かず – アジア

米国や韓国は、北朝鮮に朝鮮戦争の終戦宣言を採択することを求めている。だが北朝鮮は、2021年12月10日に、国家情報院の運営する非公式チャネルで、終戦宣言に対する意志を明らかにしたのを最後に、その後はずっと沈黙を続けている。今回は、金正恩氏が終戦宣言を先送りする理由と、特に終戦宣言の採択を韓国の次期政権と結びつけている北朝鮮のこざかしい策について書く。…

オミクロンは共和党の秘密兵器、バイデン弾劾を計画親トランプのクルーズ上院議員が中間選挙後に決議案提出を示唆 – オリジナル海外コラム

米国で1月3日に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数が108万2549人と過去最多を更新した。うち感染力の強い変異株「オミクロン株」感染者数は58.6%、「デルタ株」は41%。感染者数は2021年の12月30日の約59万人からわずか4日で2倍近くに増加してしまった。…

デジタル民主主義はタピオカミルクティーオードリー・タン デジタルで世界を変える6つの言葉

 昨年はセ・リーグ3連覇を逃し3位に沈んだ巨人。これまでは優勝を逃すと大型補強を敢行することが多かったが、このオフはFA戦線にも参戦せず、目立った補強は、現時点(1月5日)でアンドリースとウォーカー、ポランコの新外国人選手3人だけだ。シーズン開幕までに動く可能性はもちろんあるが、比較的に静かな動きに終始している。新たに3年契約を結んだ原辰徳監督は、チームを作り替えることを明言しており、レギュラー陣……

スー・チーさんの女性警護官に実刑判決、民主派排除に焦る軍政クーデターから間もなく1年、軍政と民主派の衝突は激化の一方 – アジア

クーデター以降、軍政による強権弾圧が続くミャンマーで、民主政権の指導者アウン・サン・スー・チーさんの身辺警護官だった女性警察官に対する裁判の判決が、2021年12月30日に言い渡された。判決は禁錮3年という重い実刑判決だった。…