中国より北朝鮮に深刻な影響、AUKUSに震え上がる金正恩米第7艦隊の助っ人に躍り出るオーストラリア原潜の標的に – オリジナル海外コラム

1月1日の朝鮮中央通信によると、金正恩総書記は朝鮮労働党中央委員会総会(2021年12月27日から31日に開催)会期中に示した「2022年の党と国家の活動方針」で、軍事力強化続行の意向を再確認した。…

東アジア関係、日本は中国をどう見ているのか?中国との競争に突入し、欧米諸国が重視し始めた日本の見解 – The Economist

日本から中国に送られた公的な使節の記録のうち、信頼できる範囲で最も古いものは西暦238年にまでさかのぼる。これによると、日本の女王・卑弥呼が三国の1つ「魏」に使いを送り、奴隷10人と長さ20フィート(約6メートル)の織物を献上したという。…

核放棄交渉のテーブルを蹴飛ばす金正恩が選択した持久戦略の勝算膠着状態に陥った北の核開発問題、持久戦略を左右する3つの柱 – アジア

誰もが予想していたように、朝鮮戦争の「終戦宣言」は既に過去の出来事になってしまった。韓国と米国がいくら北朝鮮に終戦宣言を促しても、なしのつぶてである。それでは、金正恩総書記の核戦略とは何だろうか。それは、米国との直接的なトップ・ダウン方式で、将来の非核化を前提とした「終戦宣言」を実現するという戦略だ。…

韓国を軽んじるバイデン政権、求める役割は「対中抑止」大統領選が近づくこの時期に在韓大使は空席のまま – 国際激流と日本

韓国の大統領選挙を米国はどうみているのか──米国の専門家の間では、バイデン政権が米韓同盟による北朝鮮抑止を従来のようには重視せず、韓国の新大統領が中国にどれほど強い姿勢をとるかに関心の重点を移しているという指摘が多いことが明らかとなった。…

米国の民主主義に対する脅威と共和党の未来議事堂襲撃から1年、真価問われる政治システム – The Economist

米国民が自国の民主主義の安定性に懸念を抱いている。政治に強い関心を持つ人のざっと40%は、相手側の「部族」に属する連中は邪悪だと話している。60%は、相手側が米国の脅威だととらえている。そして80%超は、この政治システムには「大きな変革」や「抜本的改革」が必要だと思っている。…