自国文化を礼賛する韓国メディアと日本に憧れる韓国人の彼我の差“作られた韓流”と世界を魅了する日本文化は似て非なるもの – アジア

最近、SNSで「키시다 문 열어!(岸田ドアを開けろ!)」という投稿がしばしば目に付くようになった。日本では新型コロナウイルスによる感染状況がある程度落ち着き、緊急事態宣言も解除され、この2年間開催されなかったコンサートやイベントの開催が相次いで決まっていることが理由だ。表向きは日本製品の不買運動が続行中だが、韓国人は日本に行きたいと願う韓国民は多い。…

大注目は「ポテトミルク」! 2022年のサステナビリティ予測

コロナ禍でライフスタイルや価値観が変化するなか、2021年は世界各国でサステナビリティに対する取り組みが加速しました。2022年もその動きは活発化すると思われますが、具体的にはどのような動きが見られるようになるでしょうか? 英国・米国・ロシアにおける事例を取り上げながら、「フードロス」「ヴィーガン食&サステナブル食」「脱プラ・脱ゴミ」をテーマに世界のサステナビリティトレンドを予測してみます。

連行されて分かった、中国は外国人をここまで監視している尾行・監視は当たり前、そんな国で五輪を開催させていいのか – 中国

今年は中国が威信をかけるという北京オリンピックがある。それも1カ月後に迫った。だが、こんな国でオリンピックを開催していいものだろうか。その中国で私は身柄を拘束されたことがある。それも田圃の写真を撮っていただけで。そのとんでもない実態を語ってみたい。…

日本に謝罪を要求する権利もないのに債権国のように振る舞う韓国謝罪要求と謝罪、補償を繰り返すうちに惰性となった日韓関係 – アジア

特定の行動を繰り返せば、それは習慣化する。ひとまず習慣化すれば、その行動を無意識に(自動的に)なりやすい。すなわち、慣性ができるのだ。慣性による行動は、止めるのが難しい。韓国が日本に謝罪を要求して、日本が謝罪するという現象は、このような慣性における行動パターンの典型だ。…

歴史の必然、専制国家の手に落ちた香港がたどる「衰退」への道ライバル、シンガポールは「代替都市」になり得るのか? – オリジナル海外コラム

「香港が世界の金融センターでいられるのかと聞かれれば、私はそうは思いません。私は経済史家・歴史家として、東洋専制主義的な価値観の中で自律的発展を遂げた経済・金融のセンターを見たことがありません」…

出馬表明した朴槿恵の妹、朴槿令が語った日韓友好への思いと勇気金銭トラブルの絶えない朴槿令だが、日韓関係改善のわずかな光か – アジア

12月24日のクリスマスイブの朝、韓国の朴槿恵前大統領が恩赦で釈放されるというニュースが流れた。想定内ではあったが、さすがに開いた口が塞がらなかった。これは誰が見ても選挙対策だろう。一方、日韓関係だけを見れば、出馬表明した妹の朴槿令氏には希望が持てる。…

新年早々米国に吹き荒れる「バイデンフレーション」とは物価高に国民の怒り心頭、トランプ氏の影響力も強まり・・・ – オリジナル海外コラム

10カ月後に中間選挙が迫る中、「バイデンフレーション」(記録的な物価高とインフレの長期化)と新型コロナウイルス変種株「オミクロン」の感染拡大阻止にもがき苦しむジョー・バイデン氏。2021年12月の世論調査結果では、経済分野の懸念として80%が「食品や生活用品の価格上昇」を挙げている。…