インドネシア陸軍が女性志願者の新規採用に際して長年にわたって実施してきた、いわゆる「処女検査」を全面的に廃止する方針を明らかにした。いったいなぜ軍の入隊に際して「処女か否か」を確かめる必要があったのか。…
今週、韓国の半導体メーカーに危機到来か海外ファンドがサムスンやSKの株式を大幅売り越しの可能性 – オリジナル海外コラム
8月15日、日本は終戦記念日で韓国では「光復節」である。今年の8月15日は日曜だったため、8月16日(月)は振替休日となった。おかげで今週は火曜日から株価が動くわけだが、今週はとても面白い流れになる可能性がある。…
タリバンの支配から逃れようと……アフガン首都で混乱 空港や銀行に市民殺到 – BBC News
アフガニスタンで進攻を続ける反政府組織タリバンが15日夜、アフガニスタンの支配をめぐる戦いに「勝利した」と宣言した。住民はカブールから脱出しようとして、交通渋滞が発生した。
コアラから犬、熊まで——。動物にも応用される「顔認証技術」
空港の出入国管理やオフィスの入退場などのセキュリティ、無人店舗での決済時に使われるなど、顔認証技術が広がっています。その動きは動物にも及んでおり、コアラや犬、熊への応用が進められていますが、それぞれどんな目的があるのでしょうか?
隣の会話を盗み聞き、中国に来て発見した日本人の3つの特徴諸外国と比べて際立つ日本人の特殊な側面とは – 世界の中の日本
自分が次第に“中国人化”してきたせいか、日本にいた頃は気づかなかった日本人の癖や特徴が目に付くようになってきました。今回は、筆者が中国に来てから発見した、おそらく大半の日本人が意識していないであろう日本人の特徴について紹介したいと思います。…
ハイテク企業攻撃に乗り出した習近平中国の進路を変える産業政策、未熟な規制が裏目に出る恐れ – The Economist
過去20年間に中国が成し遂げた偉業のうち、最も印象的なものの一つとしてハイテク産業の興隆が挙げられる。アリババ集団の電子商取引(EC)サイトの取引件数は米アマゾン・ドット・コムの2倍に上る。世界で最も人気のある騰訊控股(テンセント)のスーパーアプリは、12億人に利用されている。ところがその発展に国家が待ったをかけようとしている。…
五輪のトランスジェンダー重量挙げ選手に見る韓国の社会的包摂「他者との違い」を言い出せない韓国社会の萎縮させる空気 – アジア
「コロナ禍」の中での開催という面で注目を集めた東京五輪。だが、コロナ禍に加えて、競技における「性的マイノリティー(LGBTQ)」という面でも社会に一石を投じた。トランスジェンダーとして出場を果たしたニュージーランドの選手を巡る論争である。…
「女性に対する戦争を世界は静観している」 アフガニスタンの現状を語る – BBC News
子供の人権のため活動するフレシュタ・カリムさんはBBCの取材で、その国が目の前で崩れていくのを見て悲しみが湧くとともに、家を追われた子供たちや最貧層が今後どうなっていくのかという不安、そしてタリバンの女性抑圧政策への恐怖があると述べた。…
正気なのか、韓国・文在寅政権が本気で「言論統制」に乗り出した朴正熙軍事政権もできなかった弾圧、韓国は強権国家になり果てた – アジア
自分たちの気に入らない言論に対しては「虚偽・操作報道だ」と決めつけて弾圧し、北朝鮮の挑発や妄言に対しては「状況を鋭意注視している」としか言わない文在寅政権と与党。そんな国になりかけている韓国は「言論統制」が日常的になされる社会主義国と何ら変わらない国家になってしまったのか。北朝鮮が思い通りに操れる国になってしまったのか――。…
資本主義色に染まり始めた北朝鮮女性の婿選びの条件「軍党大器室」から「現商大器実」に変わる北朝鮮社会の価値観 – アジア
他人同士が一緒になる結婚は第2の人生の序幕である。フランスの作家、ニコラス・セバスチャン・シャンフォール(Nicolas Sébastien de Chamfort)は「恋愛が結婚より楽しいのは、小説が歴史より面白いのと同じ理由」と表現した。シャンフォールとって、結婚は小説ではなく歴史だったようだ。この原稿を書いている今も北朝鮮のどこかで誰かが恋愛し、厳粛な結婚式を挙げていることだろう。…