イギリスはこのほど、アメリカや欧州連合(EU)でワクチン接種を完了した人について、渡航制限の科せられている「黄色(アンバー)」リスト国からでも入国時の隔離を免除する方針を示した(フランスを除く)。…
おいしすぎて誤算、選手村メシを政治利用した韓国の独り相撲放射能フリー弁当で「日本=放射能汚染」の印象操作も不発か – アジア
東京五輪に出場するために日本の地に足を踏み入れた韓国選手団は独自の給食支援センターを設置した。「日本の食材は放射能に汚染されている可能性があり危険だ」というのがその理由である。現在、韓国のナショナルトレーニングセンターでは栄養士や調理師など28人が、1日平均425食の弁当を作って希望する選手などに支給している。韓国選手団の発表によると、7割以上の選手が利用しているという。…
中国がパキスタンの港湾開発で動物用ワクチン工場を建設する理由戦略的要衝のグワダル港、中国の狙いは軍事利用より食料確保? – オリジナル海外コラム
中国の「人民日報」は7月5日、パキスタンのグワダル港で自由貿易区・北部ゾーンの起工式が行われたと伝えた。
トランプ氏に第3の弾劾も、乱入事件の特別委員会聴聞会開幕子犬、子猫ちゃんと敵を侮る「大阪夏の陣」の行方は – オリジナル海外コラム
ジョー・バイデン米政権が発足して(保守派フォックス・ニューズ流に言えば、「ドナルド・トランプ氏が大統領の座を退いてから」)半年、新型コロナウイルス危機に対する大型経済対策やワクチン普及を追い風に米景気が回復している。トランプ氏と同氏を支持する右翼ポピュリストは依然として「(大統領選での)トランプ勝利」を主張、共和党指導部を揺さぶり続けている。…
ニヒリズムの政党と化した米共和党トランプの言葉が党の信条、常軌を逸した議員が跋扈 – Financial Times
ドナルド・トランプ氏が生きている限り、2024年の大統領選挙には同氏が再出馬する公算が大きい。このことが明確になったのは、本人の野心に変化があったからではなく(トランプ氏はもう、破綻を防ぐこと以外は、自分の会社のことなど気にかけていない)、共和党員がこぞってシーザー主義(疑似民主的な独裁)を支持するようになったからだ。…
「韓国・文大統領の天敵」の前検事総長が、最大野党に電撃入党した理由 – 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」
尹錫悦(ユン・ソギョル)前検事総長が7月30日、電撃的に最大野党「国民の力」に入党した。尹氏は、6月29日に出馬表明をしてから支持率がじり貧であった。それには、尹氏およびその家族を巡るスキャンダルと、政策ビジョンの物足りなさ、政治経験の不足からくる失言などが絡み合っている。尹氏は、文在寅大統領と対立することによって国民の同情と期待、そして支持を集めてきた。このため与党「共に民主党」は尹氏を目の敵として攻撃を仕掛けてきている。そして孤立無援の尹氏がこれに耐えうるのか難しい状況となっており、強い政治的後…
沿岸部に炎が迫り……ボートで脱出 トルコ観光地で山火事相次ぐ – BBC News
トルコ南西部で大規模な山火事が相次いで発生し、人気の観光地から観光客や住民らがボートで避難する事態となっている。
軍による言論統制が進むミャンマー、SNSが記者や市民の武器メディア弾圧が激化、取材許可剥奪どころか逮捕・収監も – アジア
8月1日で軍によるクーデターから半年を迎えたミャンマーで、メディアに対する統制が激しさを増している。ミン・アウン・フライン国軍司令官率いる軍政が、反軍政の立場で報道・情報発信をする独立系メディアやフリージャーナリスト、SNS上などで活躍するブロガーなどに対する「報道統制」を強化しているのだ。…
【東京五輪】 「IOCの介入を求めます」 帰国拒否のベラルーシ選手の訴え – BBC News
東京五輪で来日しているベラルーシ女子陸上のクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手が、代表チームの運営について不満を公言した後、コーチ陣に東京の羽田空港から帰国させられそうになった。…
加速度的にEVにシフトし始めた中国の自動車市場メーカーはブランディングが大きなカギに – オリジナル海外コラム
今期の中国自動車市場の最大のトピックスは、新エネルギー車販売台数の急増でした。今年上半期だけで昨年1年間の販売台数(136.7万台)にほぼ匹敵する販売台数を記録しました。