絶たれた希望、新興国の成長問題政情不安と景気悪化に悩まされる世界の新興国 – The Economist

21世紀の初め、途上国からは限りない楽観と強い野心が湧き出ていた。ところが今日、南アフリカは暴動で揺れている。コロンビアは暴力的な抗議行動に悩まされ、チュニジアは憲政の危機に直面している。非自由主義的な政権が勢いを増している。新興国が豊かさを享受できなくなり始めたのだ。…

北朝鮮との連絡線回復の韓国、だが安直な恭順外交は許されない「なし崩し」の北朝鮮支援に結び付くことに韓国内からも警戒の声 – アジア

7月27日、韓国と北朝鮮との間の「南北通信連絡線」が回復した。北朝鮮は昨年6月9日、「対北朝鮮ビラ散布」を口実として、一方的に直通の連絡窓口を閉鎖し、次いで16日に開城の南北の共同連絡事務所の建物を爆破した。連絡チャンネルの復元はそれ以来だから、13カ月ぶりとなる。なぜ北朝鮮は、かつて自らが断った連絡チャンネルの復元に応じたのだろうか。これまで報じられた事実をベースに分析した。…

韓国のお恥ずかしい東京五輪報道はいつまで続く選手村の横断幕に始まり開会式、福島産、相手国への侮辱・・・ – オリジナル海外コラム

東京オリンピックがたけなわである。韓国でも連日韓国選手を中心に様々な試合を放送している。しかし、現在の文在寅政権になって反日ムードを高めているためか、日本に対しての誹謗中傷的な報道が後を絶たない。そればかりではない。参加各国を侮辱するような報道さえあった。いったいなぜ、このような事態になったのか。…

米国で空前の山火事、駆り出される女性受刑者の悲惨な実態事故頻発、意識不明の受刑者の手には手錠、重労働の報酬は5ドル – オリジナル海外コラム

米西南部を悩ませている自然災害がいま、深刻さを増している。今夏の熱波によってカリフォルニア州やオレゴン州を含む12州で発生した山火事は、すでに80カ所を超えており、いまも被害は拡大している。その中でも特に、オレゴン州南部で7月6日に発生した「ブートレッグ火災」はいまだに燃え続けており、鎮火のめどは立っていない。そうしたなか女性受刑者が多数消防隊員として駆り出されている。…

まるでクルマみたい! 視覚障がい者向け「靴用センサー」が歩行を変える

現代では、ものをスマート化させる取り組みがさまざまな業界で行われていますが、障がい者の生活をサポートするテクノロジーも例外ではありません。最近では目の不自由な人が靴に取り付けるインテリジェントなデバイスがヨーロッパで注目を集めています。このテクノロジーは、ユーザーの歩行先にある障害物を検知し、それを音や振動などを通して伝達できるのだとか。どんなものなのでしょうか?

五輪開会式中継で「独島」アピール、無分別すぎる韓国メディア「豊富な語彙力」でアスリートを茶化すアナウンサーも – オリジナル海外コラム

五輪ホームページに掲載された聖火リレーの地図に竹島が書かれていると韓国側が騒ぎ立てていたと思ったら、今度は韓国のテレビ局「SBS」が開会式の中継で「独島」を記載した地図表示したことが、日本で伝えられた。…

東京五輪にそっぽ向く米国人、大谷翔平には燃える視聴率ガタ落ちでNBCがスポンサーと補償補填協議へ – オリジナル海外コラム

米調査機関、ニールセンがショッキングなデータを公表した。米国民が東京五輪を観ていないというのだ。その背景にはもちろん新型コロナウイルス感染症のパンデミック下で無観客で行われているという理由があるが、それだけではない。…

人気の韓国スタバ、株式を米本社がすべて売却合弁相手の「新世界」、止まらないオーナーの猛烈投資 – オリジナル海外コラム

韓国のコーヒーチェーンでも最も人気が高いスターバックスの米国本社が、韓国の合弁事業の全株式を売却する。今後は合弁相手の韓国流通大手新世界グループが経営権を握る。スタバにとっても、海外子会社の全株式を売却するのは初のケースとなる。…