2022年を迎えた1日、宮古神社には初詣で多くの人々が訪れ、今年一年の無病息災、五穀豊穣、家庭円満などを祈願した。お参りの後にはおみくじを引き、破魔矢、お守り、熊手などを買い求める姿が見られた。 昨年に続きコロナ禍で迎えた元旦、神社に訪れた参拝客はマスク姿で密を避けながら静かに拝殿前に……
元旦16万5千通届ける 年賀状配達で出発式 (宮古新報)
日本郵便沖縄支社宮古郵便局(津嘉山正一局長)では1日、年賀郵便の元旦配達出発式が行われた。2022年の日の出とともにオートバイに乗った社員が出発し、市内の各家庭などに年賀状を届けた。今年、同郵便局は約16万5千通(前年18万6千通)の年賀状を配達した。 出発式は午前7時10分、郵便局構内駐車場……
多良間で一足早く成人式/16人が大人の仲間入り (宮古毎日新聞)
門出を迎えた新成人ら=4日、村コミュニティー施設 【多良間】多良間村の成人式が4日、村コミュニティー施設で開催され、16人が門出を迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から規模を縮小しての式典開催となったが、伊良皆光夫村長をはじめ、村議らが出席し、新成人を祝った。…
“流域治水”愛媛県内の29水系でプロジェクト (NHK)
西日本豪雨などをきっかけに大雨による洪水の被害を減らすため国や県が河川の流域の自治体と連携して取り組む治水対策、「流域治水」について、愛媛県内では先月(12月)までに29の水系で関係機関が参加するプロジェクトが立ち上がりました。 「流域治水」は堤防やダムの整備だけでなく流域の自治体と……
【速報】札幌市20人台見通し…”13日ぶり”20人上回る 前週の同曜日5日ぶり超える 増加傾向続く (北海道文化放送)
札幌市で1月5日、新型コロナウイルスの新たな感染者が20人台になる見通しであることがわかりました。 20人を超えるのは13日ぶりです。前週の14人を上回り、前週の同じ曜日を5日ぶりに上回る見通しです。徐々に感染者の増加傾向がみられます。 人口10万人あたりの1週間の新規感染者数は1月4日は「4.5人……
感染対策「第5波」以上に 知事年頭会見、経済と復興「課題挑戦」 (福島民友新聞)
内堀雅雄知事は4日の年頭記者会見で、今年の重要課題として、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の脅威を見据えた対策や、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興、人口減少を背景とした地方創生などを挙げた。その上で「感染症対策と経済再生に取り組みながら、さまざまな課題に……
川勝知事 年末年始、軽井沢に帰省 知事会見 (静岡新聞)
川勝知事は新春記者会見で、昨年12月28日から今月2日まで長野県軽井沢町の自宅で過ごしたと述べた。 県が先月28日から始めた薬局での新型コロナウイルス検査を帰省前に受けたことも明らかにした。自宅ではなるべく人に会わないようにし、1年間の反省をしたという。 中部横断自動車道で静岡に戻ってくる……
交通事故死者、66%が高齢者 昨年、県警まとめ・人身件数は平成以降最少 (山形新聞)
山形県警本部(資料写真) 統計を取り始めてから最少となった2021年の県内の交通事故死者のうち、高齢者の割合が66.7%だったことが4日、県警のまとめで分かった。高齢者率は前年より3.4ポイント上昇した。人身事故の発生件数は平成以降で最少だった前年より143件少ない3185件だった。 県警交通企画課……
山口県、感染の7割が岩国 市長「オミクロン株、基地を通じ市中に」 (朝日新聞)
臨時PCR検査会場を訪れた人に検査キットを渡す職員=2022年1月4日、山口県岩国市南岩国町2丁目の旧市ごみ焼却施設第1工場、川本裕司撮影 [PR] 山口県は4日、10歳未満~90代の79人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち62人が米軍岩国基地がある岩国市在住。岩国市を除く居住地別は、下松市5人……
鳥インフルエンザ 24時間体制で処分進む (NHK)
愛媛県西条市にある隣接する養鶏場で相次いで鳥インフルエンザが確認されたことを受け、愛媛県は自衛隊と連携し、24時間体制でニワトリの処分を進めています。 愛媛県では12月31日に西条市の養鶏場のニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ13万6000羽の処分が行……