幕下全休40枚降下の例外。翌場所も休場だと余分に落とされる可能性あり?

幕下~序二段の全休や(相撲を取っての)0勝は機械的に番付降下枚数が決まっており、幕下の全休は「40枚降下」である。ただまれに40枚降下から外れることもある。半枚くらいなら驚きもしないが1枚以上ズレるとさすがにおや…?とな […]

勝ち星が一桁の敢闘賞受賞者

平成7年以降を掲載。令和3年11月場所終了まで更新済。 備考に役力士との対戦を載せているのは、本来対戦することが少ない6枚目以下のみ。5枚目以内の力士の大半は記載がなくても基本的に対戦している。 場所 力士 番付 勝敗 […]

「関取になるまでパスポートを取り上げられていた」 琴欧洲が明かす相撲部屋の過酷な慣習(小林信也)

 1996年2月、羽生善治九段(51)が、当時の谷川浩司九段(59)から王将位を奪い、七冠全冠を同時制覇した。その時の対局場が山口県豊浦町(現下関市)で、既に撤去されたという建物跡に記念碑が建てられている。同じ山口県の宇部市で秋晴れの11月13日、若武者藤井聡太が羽生の持っていた22歳9か月という4冠達成時の最年少記録を大きく更新、デビューからたった5年の19歳3か月で四冠に輝いた。タイトル数は時……