眞子さまのご結婚と尖閣諸島で既成事実を積み上げる中国の共通項事の本質は憲法に対する「秋篠宮の変」、国民主権が潰される恐れ – 日本再生

秋篠宮皇嗣殿下の長女の眞子内親王(29)と、婚約内定者である小室圭氏(29)との「ご結婚」が10月1日に宮内庁から正式発表された。そこで語られたナラティブ(物語)は、後述のように、今回の結婚に憲法上の正統性が欠如している可能性を如実に物語るものであったと言える。以下、根拠を語ろう。

岸田首相に変えられるか、現場優秀、社会システム三流の宿痾日本の社会システムは全体をマネジメントする中枢神経がお粗末 – 日本再生

現場のサービスや前線部隊は優秀であり、技量も高く、士気も旺盛である。しかし、それが組織全体としてどうかといえば、優れているとはいいがたい。生物体にたとえれば、この状態は、“末梢神経”は非常に敏感で優れているが、組織を貫く“中枢神経”がダメな状態といえよう。なぜ日本はそのような状況になってしまうのだろうか。…

【舛添直言】総裁選、最大の勝者は「安倍・麻生コンビ」岸田は独自色を発揮できるか、河野、石破、進次郎、二階の運命は – 政治を読む

自民党総裁選で、河野太郎、高市早苗、野田聖子を抑えて、岸田文雄が当選した。だが俯瞰して言えば、最大の勝者は安倍晋三前首相と麻生太郎副総理であり、逆に本命視されながら敗れた河野太郎と同等のダメージを受けたのが、石破茂元幹事長と小泉進次郎環境相、そして二階俊博幹事長と言えるだろう。…

人気頼みの河野と捨て身で出た岸田、勝負は端からついていた「菅不出馬」に浮足立ち準備不十分で出馬しても旋風は起こせない – 政治を読む

当初「河野優勢」と見られていた自民党総裁選で、岸田文雄氏が勝利した。岸田氏は菅首相が出馬すると見られていた時点でいち早く総裁選出馬を表明していた。当時の情勢では勝てる見込みは少なかったが、冷や飯を食わされていた時期に準備を進め、勝負時と見て大勝負に出た。情勢を見て出たのではない。腹を括って出馬したのだ。少なくとも覚悟の面では河野太郎氏を圧倒していたと言えよう。…

北朝鮮による日本への最新ミサイル攻撃手法を詳解人口密集地や原発周辺などを除き、大被害は免れない – 安全保障を考える

北朝鮮(北)国営の朝鮮中央通信によれば、「9月11・12日に発射された北の長距離巡航ミサイル(巡航ミサイル)の発射実験は成功であった」という。だが、日本のメディアによれば、韓国国防省や日本防衛省は、この実験情報を確認してはいない。…

岸田新総裁におすすめしたい河野太郎氏の年金改革最低保障年金は格差を是正する「小型ベーシックインカム」 – 日本経済の幻想と真実

日本が長期停滞に陥ったのは、規制や補助金で企業を過保護にした結果、中国との競争に負けたためだ。日本企業の競争力を高めると同時に、セーフティネットは税で整備する改革が必要である。…

詳解:高市早苗氏が主張する敵基地攻撃用の電磁波兵器非核EMP兵器は抑止力になりうるか? – 安全保障を考える

自民党の総裁選が最終段階に入っている。候補者が4人になり、政策論争が活発になされていることは評価したい。その政策論争で気になったのが安全保障に関する各候補の主張である。安全保障に関する主張で一番積極的な主張を展開したのは明らかに高市早苗議員であった。…

「三刀流」大谷翔平の活躍を“誤審”で阻止したい審判の哀れ投・打・走で過去にない記録を作り続ける日本の英雄への期待 – 安全保障を考える

米国のメジャーリーグ(MLB)で活躍する大谷翔平選手が日米で野球ファンの注目を一身に集めている。歴代のレジェンドと呼ばれる偉大な選手の記録に並び、また更新し続けているからである。…