自民党総裁選で4人の総裁候補が毎日論戦を戦わせているが、個人的には非常に物足りなく感じている。その最大の理由は、各候補が主張する政策からは日本経済の置かれている状況に対する危機感が伝わってこないからである。…
工藤會・オウム・山口組、変わる「死刑」判例相場存在否定された「テロ組織」としての暴力団 – 世界の中の日本
今回は、暴力団とオウムについてお話ししましょう。暴力団とオウムを貫く「テロ組織」の側面に焦点を当てたいと思います。
米国も注目する潜水艦技術、日本が直視すべき韓国海軍の快挙水中からの弾道ミサイル発射実験に成功 – 安全保障を考える
韓国海軍のAIP潜水艦に設置された垂直発射管からのミサイル発射が設計どおりに作動していたならば、未確認である北朝鮮潜水艦および実験用潜水艦を除外すると、世界初の弾道ミサイル発射型非原子力潜水艦の誕生ということになる。
…
自民党の総裁候補は経済政策の「3本の矢」のどこを重視するか岸田氏と高市氏は財政政策、河野氏は規制改革、野田氏は・・・? – 経済観測
円高の是正やデフレ脱却を意図した安倍政権の経済政策「3本の矢」。金融政策と財政政策こそ実現したが、規制改革による成長戦略はいまだ道半ばだ。金融緩和に限界がある以上、次期政権の打ち手は財政政策か規制緩和に限られるが、それぞれの候補者はどちらを重視しているのだろうか。…
防衛大臣がうっかりミス、日本の探知能力の限界明かす短距離から中距離に変容しつつある北朝鮮の新型弾道ミサイル – 安全保障を考える
防衛省の発表によれば、北朝鮮(以後、北)は9月15日に、2発の弾道ミサイルを発射した。飛翔距離は、750キロで最高高度は約50キロであった。また、飛翔軌道は、放物線の飛行後に再び上昇する軌道であった。…
元陸将補が斬る、安全保障から見た自民党総裁選万世一系の天皇でなくなれば、日本の存続はない – 安全保障を考える
9月29日に行われる自民党の総裁選に4人が立候補した。自民党、なかでも当選回数3回以下の議員は、総裁選後に控える総選挙に勝利するため、「自民党的・保守的政策」の候補よりも「選挙の顔」になりうる候補者を選ぶような動きを見せている。…
増え続ける「難しい症例」、多彩化するコロナ重症の病態実録・新型コロナウイルス集中治療の現場から(第66回) – 明日の医療
重症患者を専門に診るわれわれ集中治療医は、今も日々難しい症例に直面しており、新型コロナ感染症の恐ろしさをあらためて感じています。ひと言でいえば、重症患者の病態が多彩になっており、一筋縄ではいかなくなっているのです。…
帰国する小室圭氏、記者会見後に予想されるシナリオを大胆予想御用メディアの「ご祝福」報道で四面楚歌となる「結婚」反対派 – 日本再生
秋篠宮家の長女の眞子内親王(29)と、婚約内定者である小室圭氏(29)との「ご結婚」の、一方的でなし崩し的な既成事実作りのカウントダウンが始まった。小室氏が9月下旬に米国から帰国、2週間の自主隔離を経て、秋篠宮殿下ご夫妻にご挨拶を申し上げた後、宮内庁がセッティングした記者会見に臨むとされる。…
総裁選にも噛みつく野党のおかしな主張意外に面白い候補者の論戦、共産党の指導者選びより余程まとも – 政治を読む
自民党総裁選が始まった。共産党に比べると、党内で派閥が跋扈し、お互いに競い合ってリーダーを選ぶという自民党の方が余程、党内民主主義があると言えるだろう。
台湾有事が誘発する世界大恐慌、日本が取るべき道はこれだ米市場の大暴落がもたらす21世紀型大恐慌:シリーズ(7) – 東奔西走
日本はいまだに世界一の純資産国である。多くの世界一が日本から消えた今、最後で最大の砦だ。その巨額の国民資産を預かる方々がこれから直面するのは、第2次大戦後初めて日本が体験する事態になるだろう。…