今こそ明らかにしなければならない「先の大戦は誰の過ちか」日本再生は、戦後の戦争世代が曖昧にし続けた戦争総括から始まる – 世界の中の日本

今年もまた終戦記念日がやってきた。戦争の惨禍を忘れないように、戦死者を悼み、平和を誓う式典が各地で催される。平和の大切さを確認し、後世に伝えることは、無謀な戦争を繰り返さないためにも必要だ。それはその通りである。しかし、具体的に戦争を回避し、平和を維持するために、わが国はどのように敗戦国の経験を活かそうとしているのか。…

東京五輪で反日大合唱の韓国、勢い余って嘘八百こんな国は相手にせず、日本は国際社会に向けた発信を – 安全保障を考える

東京2020五輪の誘致成功以降、執拗に開催を阻害し、また選手村への入村が始まって以降も、そして開会式の入場においても反日的な行動をとり続けたのが韓国である。どこまで反日政治宣伝をし続ければ気が済むのだろうか。…

北朝鮮が軍幹部5000人集め大講習会、恐るべきその狙いとは軍事訓練を抑え前面に出て来なくなった金正恩の胸の内 – 安全保障を考える

北朝鮮軍の動向は、2021年1月の軍事パレード以降、演習・訓練の情報もなく、低調で静かな気配だ。北軍は今、何を行っているのか、動きがなかなか見えてこない。新型コロナウイルス感染防止の影響なのか。しかし、水面下では南進の計画を着々と進めているようなのだ。…

国民病化する「コロナ後遺症」「静穏期」に対策できなかった「人災」側面 – 世界の中の日本

新型コロナウイルス感染症の「急性期」に見られる病状のメカニズムと、原理を押さえた対処法について、現時点で知られている分子レベルからの病理、薬理をこのコラムでは平易に解説しています。しかし、いまだ新型コロナ症状の全貌が知られているわけではありません。その典型が「後遺症」です。…

泥棒に国家のお墨付き、中国サイバースパイ行動の実態国際法を無視した独善的行動に鉄鎚を、立ち上がった米国 – 安全保障を考える

中国国務院(内閣)のインテリジェンス機関の一つである中国国家安全部(国家安全省)の当局者は、契約ハッカーを雇い、彼らにサイバー・エスピオナージを行わせるととともに、彼らがランサムウエア攻撃を行っていることを知っていながら彼らを支援していた。これらの国際法を無視した中国の行動に対して、法による支配を重視する民主主義国は、挙って中国を非難した。…

「非モテ」による無差別刺傷、小田急線事件が示す分断社会の暗闇女性を憎悪する「望まぬ禁欲者」の犯罪、日本でも増えそうな予感 – 日本再生

新宿に向かって東京都内を走行していた小田急線の快速急行列車の車内で、男が刃物を振り回して乗客に襲いかかり、男女10人に重軽傷を負わせる事件が起きたのは、東京オリンピックが開催中だった8月6日午後6時半頃のことだった。…

受刑者専用「獄中求人誌」創刊した元暴力団員が語る更生哲学社会復帰の茨道、改善のために立ち上がったのは元受刑者だった – 日本再生

人手不足が叫ばれる今、有料・無料の求人誌を街中至るところで目にする。最近では、スマホで求人情報を探せるサイトも充実している。だが、この求人誌を手に取ったことがある人は少ないのではないだろうか。“刑務所限定”の獄中求人誌『NEXT』である。…

「3カ月待て」で蔓延を放置し続けてきたコロナ行政「抗体依存性感染増強」デマ例に見る低リテラシーの鶏と卵 – 世界の中の日本

新型コロナウイルス感染症は、2021年8月、昨年来の流行で最低最悪の蔓延状況に陥っています。感染爆発に対して完全縦割り行政は全くの無力。緊急事態宣言を出す出さないといった程度の対策にもならない対策しか打ち出せていません。そしてネット上には恐るべきデマがあふれ始めている。私たちはどうすれば身を守れるのでしょうか。…