競泳・瀬戸大也の予選落ち、衝撃ではあるが「まさか」ではない五輪精神の欺瞞が次々露呈、なのに瀬戸だけ代償過大だったのでは – 世界の中の日本

東京オリンピックが開幕した。そして、本格的な競技がはじまった初日の24日、競泳男子400メートル個人メドレーで瀬戸大也が予選落ちした。金メダル候補種目の大本命だった。報道各社はこの予選落ちに「まさか」の表現を添えて報じている。優勝タイムをみても瀬戸の自己ベストが上回っている。しかし、これは「まさか」と叫ぶべき出来事なのだろうか。…

限界目前、こうなることは分かっていた日本のインフラ土石流災害、トラック事故、水道料金値上げに共通する問題とは – 世界の中の日本

近年、インフラに関連した災害や事故を目にする機会が増えているのは、決して偶然とは言えない。日本のインフラ整備のあり方が限界に達していたところに、気候変動が重なり被害がより大きくなっている可能性が高いのだ。…