防衛省、レールガン開発に本腰 SF・アニメが現実に? (毎日新聞)

防衛装備庁が「電磁加速システムの研究」事業で試作したレールガン=同庁提供 火薬を使わず、電磁力によって超高速・長射程の弾を連続発射できる兵器「レールガン(電磁砲)」。SFやアニメの産物だったこの新兵器の研究・開発に、防衛省が本腰を入れる。政府の2022年度当初予算案に65億円を計上した。……

立民、選挙ハラスメント調査へ 女性候補増目指し対策強化 (共同通信)

大型スピーカーを取り付け、広大な畑の中を走る選挙カー=2014年12月、北海道北見市(候補者名などを画像加工をしています) 立憲民主党は、昨年の衆院選の立候補者らを対象に、選挙運動時に受けたハラスメントに関するアンケートを実施する方針を固めた。望まない活動を陣営関係者に強いられたり、有……

2022年政治の展望 長期政権見据えカギはコロナ対応と経済政策 (TBSテレビ)

【長期政権なるか? カギは「コロナと経済」】(政治部・官邸キャップ 室井祐作記者) 岸田政権発足からあすで3か月。危なげない滑り出しといえますが、2022年は、内政・外交ともに課題が山積しています。 オミクロン株の市中感染が広がりを見せる中、岸田総理は「ワクチン接種の前倒し」と「飲み薬」……

日中、正常化50年の正念場 米と連携強化で対抗―22年外交展望 (時事通信)

取材に応じる岸田文雄首相=2021年12月28日、首相官邸 2022年の日本外交は、9月に国交正常化50年の節目を迎える中国とどのように向き合うかが最大の課題だ。岸田文雄首相は「安定的関係」の構築を掲げるものの、東・南シナ海での中国の軍事活動は活発化の一途。米国やオーストラリアなど同志国との連携……

“誰一人取り残さない”デジタル実現するか (日本テレビ)

発足から4か月がたったデジタル庁。“誰一人取り残さないデジタル化”の実現性、新たな人材育成など、2022年デジタル庁を巡る課題を探る。 発足から4か月がたったデジタル庁。“誰一人取り残さないデジタル化”の実現性、新たな人材育成など、2022年デジタル庁を巡る課題を探る。■デジタル庁発足から4……

「県民分断、間違いだった」 川勝・静岡知事、ノーサイド回帰宣言 (毎日新聞)

新年の抱負について語る川勝平太知事=静岡市葵区の県庁で2021年12月23日午後2時0分、金子昇太撮影 静岡県の川勝平太知事が毎日新聞の新春インタビューに応じた。知事選や衆院選、参院補選と大きな選挙が多かった2021年は自身の発言が取り上げられて問題となった。新春インタビューで政治姿勢を語り、……

最後まで南北改善模索 次期政権も対話努力を―韓国大統領 (時事通信)

3日、ソウルの青瓦台で新年の演説を行う韓国の文在寅大統領(EPA時事) 【ソウル時事】韓国の文在寅大統領は3日、新年の演説を行い、「チャンスがあれば最後まで南北関係正常化と後戻りできない平和の道を模索する」と強調した。日本への言及はなかった。 金正恩氏、今年も軍事力強化継続 対米方針公開……

道路交通法を巡るクルマ運転者に新しい罰則規定と課題とは (EconomicNews)

高齢者の運転免許更新の概要(出典:全日本交通安全協会) 2022年6月30日に施行される新しい「改正道路交通法」には、これまでと異なる罰則と重要な規定変更が幾つかある。大きく自動車運転“規制強化施策”と“規制緩和処置”に分けられる。規制強化の大きなポイントは「あおり運転」の厳しい処罰と「……

改正道路交通法 職業運転者を巡る比較的優しい規定改正と課題 (EconomicNews)

2017年3月12日スタート、改正道路交通法による中大型免許のおもなポイント(出典:政府広報オンライン) ■中・大型免許の規定緩和処置「改正道路交通法」 2022年6月30日に施行される「改正道路交通法」には、これまでと異なった規定変更が幾つかある。大きく自動車運転“規制強化施策”と“規制緩和処……