【ニュースの核心】岸田政権「二股外交」で米の信頼保てるかの正念場 韓国の失敗が?無様な結末?を証明… (ZAKZAK)

2022年は岸田政権の正念場か。(左から)林外相、岸田首相、野田地方創生相2022年の岸田文雄政権は、波乱含みになりそうだ。米国と中国の双方にいい顔をする「二股外交」に傾斜して、米国の信頼を失いつつあるように見える。このままなら、政権の根幹が揺らぐ。岸田政権の対中傾斜姿勢は、北京冬季五輪……

「四川大地震から1年~被災地でベビーブームの理由~」【シリーズ激動の中国】 (テレビ東京)

テレビ東京の元北京支局特派員が、2008年?2013年に中国全土を駆け回って取材した生々しい映像記録です。リーマンショックによって打撃を受けた中国が、GDPで日本を抜いて世界2位の経済大国に駆け上がり、国家主席に就任した習近平氏が覇権を唱え始める。この激動の時代に、現地では何が起きていたのか……

泉田裕彦氏「星野氏は引退表明を」 新潟・衆院選裏金問題巡り (毎日新聞)

自民党の泉田裕彦衆院議員(左)と星野伊佐夫・新潟県議 自民党の泉田裕彦衆院議員(59)が10月の衆院選で、星野伊佐夫新潟県議(82)から裏金を要求されたとしている問題で、泉田氏は28日夜、オンラインで記者会見し、星野氏は「自ら政界引退を表明すべき」と主張した。 この問題で県連は弁護士による……

「黒い雨」新指針の再考を/新たな分断に批判広がる ()

原爆投下直後に降った「黒い雨」による健康被害をめぐり、国が救済対象となる被爆者の認定指針にがんなどの11疾病の発症などの要件を入れる方針を固めました。広島高裁判決から4カ月。「来年度運用を目指して」と厚労省が年末に提案してきた要件に、「新たな線引きだ。国は時間稼ぎをし、広島の現地を……

維新が参院選で必勝期す全国重点5選挙区 (産経新聞)

さらなる党勢拡大へ意欲を燃やす、日本維新の会の藤田文武幹事長=大阪府寝屋川市(安元雄太撮影)先の衆院選で議席を公示前の11議席から4倍近い41議席に増やし、「第三極」としての存在感を示す日本維新の会。さらなる党勢拡大へ、見据えるのは令和4年夏の参院選だ。当選2回で新執行部の幹事長に抜擢……

宏池会系派閥、緩やかに連携 岸田政権支え、安倍派刺激を回避 (時事通信)

【図解】宏池会の派閥・グループ 岸田政権の誕生を受け、来年は岸田文雄首相が会長を務める岸田派をはじめ、故池田勇人元首相が創設した「宏池会」の流れをくむ派閥・グループの動向に注目が集まりそうだ。これらの再結集は「大宏池会」構想と呼ばれるが、現状は政権基盤の安定に向けて緩やかに連携し……

野党、進まぬ共闘協議 当面先送りの公算―参院選 (時事通信)

野党各党は1人区で候補を一本化して、自民、公明両党に対抗する構えだ。ただ、立憲民主党は執行部が交代したばかりで、先の衆院選敗北を受け、共産党との距離感も定まっていない。このため、野党間の調整は進んでおらず、当面先送りされる公算が大きい。 「可能な限り一本化を目指していきたい」。立民……

170人超が立候補準備 1人区、大半で構図未定―参院選 (時事通信)

【図解】前回の参院選選挙区の党派別当選者 第26回参院選が2022年夏に行われる。時事通信の調べでは、欠員を補う合併選挙を含む125議席(選挙区75、比例代表50)に、29日現在で175人が立候補を準備。岸田文雄首相は自民、公明両党で過半数を維持し、長期政権の足場を築きたい考え。立憲民主党など野党……

自民、東京など2議席狙う 勢力拡大へ積極策―参院選 (時事通信)

自民党は来夏の参院選で、改選数3以上の複数区のうち、北海道、千葉、東京、神奈川で2議席確保を狙う。全体の勝敗を左右する改選数1の1人区にも注力するが、大幅増は容易ではない。岸田文雄首相(党総裁)は参院選に勝利して本格政権への道筋を付けたい考えで、積極策で議席上積みを図る。 自民党は201……