【防衛最前線】日米共同訓練、前線へ物資を運搬せよ (産経新聞)

日米共同方面隊指揮所訓練(YS―81)に臨む陸上自衛隊員と米陸軍兵士ら=11日午後、座間駐屯地(納冨康撮影)陸上自衛隊が米陸軍との連携向上のため行っている日米共同の指揮所訓練「YS(ヤマサクラ)?81」が12月前半に中部方面隊などの各駐屯地で行われた。このうち陸上総隊司令部日米共同部のある座……

ウクライナ人とロシア人の関係史の構造的変化 (毎日新聞)

ロシアとウクライナの関係が緊張している。ウクライナのゼレンスキー政権はポピュリズムを基調とする。現在、ウクライナ東部のルハンスク州(ロシア語ではルガンスク州)の約半分、ドネツク州の約3分の1は親露派武装勢力の実効支配下にある。 ゼレンスキー大統領は、これら2州の実効支配を回復しようと……

岸田首相「果てなき夢」核廃絶への思い 発信強化、願いは届くか (毎日新聞)

「核軍縮の実質的な進展のための1・5トラック会合」の冒頭であいさつをする岸田文雄首相=首相官邸で12月9日、竹内紀臣撮影 「聞く力」をアピールする岸田文雄首相が、ひときわ発信に力を入れる政策課題がある。「核兵器のない世界」に向けた取り組みだ。被爆地・広島選出の首相にとってライフワークと……

金正恩氏のコミュニケーション力と得られぬ「絶対的信任」 (毎日新聞)

北朝鮮では、金正恩氏が権力の座に就いて10年を迎える。権力を継承した当時、指導力を疑問視された金氏は、今では強力な指導ぶりを発揮している。その要因を探る。 当初は指導力が疑問視された 金正恩氏への権力継承の準備期間は、金日成氏から金正日氏へのものと比較すると極めて短いものだった。 金……

自民党・各派閥 内情と戦略を徹底解説!2 (日本テレビ)

総選挙に勝利し安定政権への道を歩んでいるように見える岸田政権。しかし、自民党内にある各派閥の内情を見てみると、岸田首相と距離を取る「非主流派」には石破氏が絡んだ新たな動きも…。自民党の派閥の今を徹底解説する。 総選挙に勝利し安定政権への道を歩んでいるように見える岸田政権。しかし、……

政府 新国家安保戦略など議論本格化へ 与党内調整で曲折も (NHK)

政府は新たな国家安全保障戦略などの来年末までの策定を目指し、自民党の提言も踏まえ夏の参議院選挙のあとに議論を本格化させることにしています。いわゆる「敵基地攻撃能力」の保有をどうするかが最大の焦点で、公明党内では慎重論も根強いことから政府・与党内の調整では曲折も予想されます。 続き……

22年、政治責任果たせる1年にしたい 総理 (EconomicNews)

岸田文雄総理は28日、今年1年をふりかえり「8月26日に自民党総裁選挙に立候補表明し、勝利し、総理就任、総選挙、コロナ対策、臨時国会と慌ただしい4か月だった 岸田文雄総理は28日、今年1年をふりかえり「8月26日に自民党総裁選挙に立候補表明し、勝利し、総理就任、総選挙、コロナ対策、臨時国会と慌……

来夏から海水希釈のALPS処理水でヒラメ飼育 (EconomicNews)

松野博一官房長官は28日、東電福島第一原発事故により毎日約140トン増え続けている放射性物質の汚染水を処理したALPS処理水(放射性物質トリチウムは含まれたまま)の処分に関する基本方針(海洋放出)の着実な実行に向けた関係閣僚ら会議で、行動計画を取りまとめたと発表した。 松野官房長官は「8月……

建設工事受注動態統計書き換えの真相は?告発も (EconomicNews)

金子恭之総務大臣は28日の記者会見でGDP(国民総生産)に関係する基幹統計「建設工事受注動態統計調査」が二重計上や書き換えられてきた問題について「国土交通省の検証委員会とともに、統計の専門家による第三者委員会である統計委員会において、専門的な知見による経緯や原因の徹底的な検証を行って……

今年、最も活躍した政治家が語る裏話! ワクチン担当相、菅前首相、エネルギー政策、そして2022年。古… (週刊プレイボーイ)

経済産業省の元官僚の古賀氏(左)と自民党広報本部長の河野氏(右)2021年に、永田町で最も目立っていたのは間違いなくこの人だろう。今年10月に党広報本部長に就任した河野太郎(こうの・たろう)議員に古賀茂明(こが・しげあき)氏が直撃、対談企画が実現した! ワクチンをめぐる厚生労働省との暗……