「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」生みの親・原田治氏の素顔と「カワイイ」の裏側に込めたこと

昨今、若い女性を中心に人気を集めている「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」。一世を風靡したイラストレーター・原田治氏によって1976年に誕生しました。時代が変わっても愛され続けるオサムグッズの魅力はどこにあるのでしょうか? 生前の原田氏と親交があったイラストレーター・信濃八太郎さんに聞きました。

緑色の中紙に、75色の罫線!? このノート、キワモノと思いきや意外と使い道があった

ノートを選ぶとき、大抵の人は「判型」と「罫線」で検討するのではないだろうか。そして、それ以外のことは、まず考えないような気がする。   もちろん、それが間違いだという話ではない。判型と罫線のタイプを自分の用途に…

【菅未里の自腹買い文房具】コワモテなのに内面はペンへの優しさに溢れたペンケース

イベントやメディアへの出演、新作文房具のプロモーションなどに引っ張りだこの文具ソムリエール・菅未里さん。仕事柄、文房具を試す機会は多く、手元には山のような文房具が……。そんな菅さんが、自腹を切ってまで手に入れた、いま本当…

アロンアルフアの新商品「タフパワー」が登場! 耐水性と耐熱性が向上し、液量のコントロールも容易に

瞬間接着剤「アロンアルフア」を販売する東亞合成が、同シリーズの新商品「タフパワー」を10月から販売開始します。 耐水性・耐熱性が向上し、液量のコントロールも容易に 「タフパワー」は、接着剤を大幅に改良し、耐水性と耐熱性を…

滑らかながら心地良い手応えを備える! 三菱鉛筆「ジェットストリーム」が15年にわたり最高のボールペンであり続ける理由

文房具をこよなく愛す、放送作家の古川耕氏による連載。「手書き」をテーマとし、デジタル時代の今だからこそ見直される“手書きツール”を、1点ずつピックアップしている。第12回となる今回は、三菱鉛筆の低粘度油性ボールペン「ジェットストリーム」。2006年の登場から15年を経てもなお、最高のボールペンである理由とはどこにあるのか?

規格外の大容量と閲覧性の良さを両立した無敵ペンケース「デテクールコンボ」が文句なしの便利さだった

これは“最近の傾向”といえるほど明確な話ではなく、あくまでも筆者の肌感覚でしかないのだが。最近、ペンケースには比較的容量が求められているような気がするのだ。これには、「ペンのカラーラインナップ増加」と「在宅ワーク」という…

変態的ペン先をもつ2色線ペン「twiink(ツインク)」がただのキワモノではない理由

最近の現役中学高校生のノートを見せてもらうと、たいてい驚かされるのが「紙面のカラフルさ」と「色使いの上手さ」である。筆者が中高生の頃(30年以上前)にシャープペンシル+一部に赤ペンで書いていたノートとは、全くの別物。要点…