卒FITの環境価値を活用したい企業を東京電力が募集中! ご家庭と企業の橋渡しにかける深い思い

東京電力エナジーパートナー(TEPCO)が今年6月から開始した新サービス、「再エネ企業応援プラン」について、前回は一般家庭ユーザーの視点からのメリットを解説しましたが、今回は、企業側のメリットに触れます。本施策は東京電力…

スマホが無料で充電できる! ファミマで「充レン」2万回分無料山分けキャンペーン

東京電力エナジーパートナーは、同社が提供するモバイルバッテリーレンタルサービス「充レン」を設置しているファミリーマートで、10月19日から11月18日まで、2万回分の無料レンタル山分けキャンペーンを開始します。 &nbs…

敦賀原発 廃炉費用1000億円超 筆頭株主東京電力が負う責任

敦賀原発が廃炉になった場合、その経費を誰が負担するのか。僕の結論から言えば、国民が電気料金に上乗せして支払うのではないか、ということです。敦賀原発を運営する日本原子力発電の主要株主は28%超の東京電力を筆頭に、関西電力、中部電力、北陸電力、と続いています…

3号機 建屋1階4780mSv 急上昇の原因

福島第一原発3号機の建屋1階で、毎時4780ミリシーベルト(4.8シーベルト)が検出されたとのこと。昨年11月は1300ミリシーベルト。建屋内の人間の作業は不可能だということが、改めて判明しています。▼死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日

甲状腺被ばく1万2000mSv 癌リスク33.5倍も 原発作業員 WHO報告書

作業員の甲状腺被曝が最高1万1800ミリシーベルトだったというデータを始めとする、作業員の被ばくデータを、東京電力がWHOに提供したとのことです。東京電力は、作業員本人たちや国民に知らせる前にWHOに知らせました。▼封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガ…

東京電力 放射線量急上昇の福島第二データ隠蔽 グラフをチェック

福島第二原発のモニタリングポストデータを東京電力は隠蔽していました。2011年3月16日の放射線量のデータです。他のモニタリングポストの値から、この時期に福島第一原発から高濃度の放射性物質が漏れたことがわかっていましたが、それを裏付け、分析するために役立つデータ…