冬のインナーウエアで思い出すのは、私は着たことも穿いたこともないがオヤジが愛用していたシャツとモモヒキ（股引）のラクダの下着。昭和のオヤジの冬の定番アイテムで、素材は中近東から中央アジアに生息するフタコブラクダの毛で、毛の長さは５～７センチありカシミヤよりほんの少し太く、漂白や染色しにくくそのままの色で使われていた。オヤジは軽くて手触りがよく保温性に優れ暖かいと言っていた。…
【バズる関西トレンド】「阪急阪神」「大丸」古い慣習や意識を変える“脱百貨店”へ新発想サービス
コロナ禍で多くの小売店が苦戦するなか、百貨店の販売不振はとりわけ深刻だ。全国主要百貨店の２０２０年度の売上高は、既存店ベースで前期比２５・７％減の４兆２２０４億円で３期連続の減収。市場規模は１年で１兆５０００億円縮小し、赤字百貨店は約８割にのぼった。…
東証反発、終値は１７１円高 恒大集団の利払い実施で安心感
11日の東京株式市場の日経平均株価（225種）は反発した。中国の不動産大手、恒大集団が米ドル建て債での利払いを実施したと伝わり、買い安心感が広がった。