貨物輸送業向け生産性プラットフォームの英Vector.aiがシリーズAで約16.5億円を調達
コロナ禍でサプライチェーンに負荷がかかり続ける中、ここ2年間は貨物輸送業がスタートアップで最も熱い分野のひとつになっている。 Read More
中国WeRideが同社初の自動走行の電動貨物バンを発表、運送会社と提携も
中国の自動運転会社WeRideが同社初の貨物バンを発表した。この車両は都市ロジスティクス業界に自動運転を持ち込むものだ。同社は、初の自動運転バンを大規模に商業展開するために中国の自動車メーカーJiangling Motors (江鈴汽車、JMC)、速配会社ZTO Expressと協業する。 Read More
10億件以上の配送実績を持つインド物流システムのデジタル化を進めるDelhiveryが約84億円調達
インドの物流サービス企業であるDelhiveryは、今後2四半期以内に予定されているIPOを前に、さらに1人の著名な投資家から支援を取り付けた。リー・フィクセル氏のAdditionだ。 Read More
スマートドライブとパナが物流車両の運行管理を行う「ETC2.0 Fleetサービス」実証、ETC2.0活用で新たな専用デバイス不要
「移動の進化を後押しする」をビジョンとするスマートドライブは9月7日、パナソニックとの共同事業として、物流車両を利用する企業向けに、ETC2.0を活用した運行管理サービス「ETC2.0… Read More
物流スタートアップ「souco」が冷凍冷蔵温度帯の荷物向けに全国一律料金の従量制保管サービス開始
物流スタートアップsouco(ソウコ)は8月13日、物流施設や倉庫の空きスペースを持つ企業とスペースを必要とする企業とをマッチングさせるB2Bプラットフォーム「souco」で展開している重量制保管サービス(全国一律料金)において、冷蔵冷凍温度帯の保管プランを追加したと発表した。 Read More
アマゾンが1600億円以上を投じた米国の航空貨物ハブが運用を開始
米国時間8月11日、Amazonが15億ドル(約1657億5000万円)を投じた航空貨物ハブがノーザンケンタッキーで開業した。40拠点のネットワークを結び、スピードと利便性の向上が求められる配送のあらゆる面をコントロールしようとする取り組みだ。 Read More