米国の年末商戦が早くも本格化している。以前は11月下旬の感謝祭翌日の「ブラックフライデー」から一斉にセールが始まっていたが、今年は一部で10月から大幅値引きが始まった。新型コロナウイルス禍で昨年我慢を強いられた反動で、「リベンジ消費」意欲が高まっているためで、世界的な物流網の混乱もセール前倒しに拍車を掛ける。…
【スマートライフ×リアルライフ】100%に保つ必要なし!スマホバッテリーが劣化する「充電しっぱなし」をやめよう!!
緊急事態宣言が明け、飲食店への時短要請も解除されつつある。世の中はなんとなく元のもくあみ的に生活が戻りつつある。一方で、新型コロナウイルスは世界各地で変異を続けている。油断は禁物だ。様変わりしてしまった生活様式に慣れてしまったという人もいるだろうが、自粛生活はもうカンベンと思う人も多いはずだ。…
【夕刊フジ×キイストン 飲食業新時代への挑戦】地方企業とコラボした新スイーツがSNSで評判、多目的利用に店内改装 「カフェ・ド・クリエ」(ポッカクリエイト)
「カフェ・ド・クリエ」と「メゾン・ド・ヴェール」を全国に約200店舗展開するポッカクリエイト(東京都千代田区、上野修社長、https://www.pokkacreate.co.jp/crie/)。居酒屋などの業態に比べればコロナ禍による影響は少ないといわれるカフェ業態だが、東京・八重洲や新橋などオフィス立地の店舗や、空港内の店舗は閉店を余儀なくされた。…
「半導体不足」直撃! 自動車業界の苦悩いつまで…納車1年遅れの車種も 「改善に向かうのは来年度以降…」の声
世界的な半導体不足が長引くなか、自動車メーカーは工場の稼働停止や大幅減産に追い込まれている。その大きなあおりを受けているのが現場の販売店だ。日本では新型コロナウイルスの感染者が減り、リベンジ消費への期待も集まっているが、納車時期が数カ月から1年遅れという車種もあるという。…
【トップ近況】「大量廃棄社会から脱していきたい」 製品に使うプラスチックや金属を再生材に セイコーエプソン・小川恭範社長
「自分たちの製品に使うプラスチックや金属を再生材に段階的に切り替えていきたい」。セイコーエプソンの小川恭範社長(59)=写真=は自然豊かな長野県生まれの企業として、環境を経営の柱に据えると意気込む。一時的にコストアップになっても「長期的には良い影響がある」と確信する。…
米FRB11月中に量的緩和縮小 ゼロ金利政策は今回も維持
米連邦準備制度理事会(FRB)は3日、量的金融緩和の規模縮小を今月中に開始することを決めた。米国債などの購入額を段階的に減らし、順調に進めば来年6月に購入額がゼロとなる見通し。…
【定年後の居場所】現役シニアに自分主体のススメ マザーテレサ「神様は成功より挑戦を望む」
少し前の朝日新聞の読者欄の「声」に「70歳も現役社会をどう思いますか?」というテーマで、65歳から80代までの6人の意見がとりあげられていた。記事の中では私の談話も紹介されていて、「これをしている時、俺は俺でいられる」という自分なりの居場所を持つことが大切だと述べている。それぞれの投稿内容を読んでみると「現役」「定年」へのとらえ方は人それぞれだと感じた。…