ソロキャン、ファミキャン、女子キャン、グランピング……。近年、空前のキャンプブームが起こっている。ここ10年じわじわと堅調に成長を続けてきたアウトドア市場。最近では3密回避ができるといったコロナ禍ならではのメリットにも注目が集まり、ブームに拍車が掛かっている。しかし、キャンプの際には、自然は危険と隣り合わせであるということを肝に銘じておかなければいけない。今回はキャンプで「絶対にやってはいけないNG行動」を紹介する。…
さよなら麻生さん…番記者が見た戦後最長財務大臣、失言・官僚人気・政策 – DOL特別レポート
戦後最長となる8年9カ月にわたって財務省に君臨した麻生太郎前財務大臣。5年弱にわたって彼を追い続けた日本テレビ報道局の経済部デスクが、独特の「麻生節」に失言、官僚からの人気、そして実行した政策までを振り返り、戦後最長財務大臣が遺したものとはなんだったのかを考える。…
「新しい資本主義」が機能するための2つの条件 – 経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層
岸田新政権の「分配重視」の政策が効果を上げるためには、成功へのインセンティブを阻害しないことや雇用機会や投資成果の享受での公平さに配慮することが重要だ。
岸田首相を支える最側近「若手3議員」の素顔とは – DOL特別レポート
いよいよ岸田内閣が本格始動しました。支持率の低さから低調な船出とする報道もありましたが、所信表明演説は今までの岸田氏のイメージよりもはるかに力強いもので、個人的には最後の「早く行きたければ、一人で進め。遠くまで行きたければ、みんなで進め」のフレーズはグッとくるものがありました。これぞ、日本人的であり、岸田的な良さなのだろうと感じました。…
金融所得課税の強化がダメな2つの理由、それでも岸田首相の先送りは問題だ – 山崎元のマルチスコープ
岸田文雄首相が、自民党総裁選の際に看板政策の一つに掲げた金融所得課税の強化について、早くも当面先送りすると方針を後退させた。金融所得課税の税率引き上げは「ダメな理由」が二つあり、その判断自体は適切だ。しかし、一国の首相の言葉がこんなに軽いことについては問題視せざるを得ない。…
震度5強の首都圏地震で「鉄道各社の運転再開」に大きな時間差があった理由 – News&Analysis
10月7日夜に発生した最大震度5強の地震により、首都圏の鉄道は一斉に運転を見合わせた。だが、鉄道各社によって運転再開までの時間は大きく異なった。なぜこのようなことが起きるのだろうか。…
岸田首相と昭和時代の「所得倍増計画」、決定的な違いとは – 今週のキーワード 真壁昭夫
岸田政権は分配をより重視し、令和版所得倍増計画を打ち出している。が、本当にわが国経済は回復過程を歩めるのだろうか。1960年に池田内閣が所得倍増計画を発表した当時、わが国経済は高度成長期にあった。需要は供給を上回っていた。しかし現在、わが国の需要は供給を下回っている。4~6月期の需要不足は年換算した金額ベースで約22兆円(マイナス3.9%の需給ギャップ)だ。分配だけで所得を増やすのは難しい。…
「甘利はやりすぎ」、岸田首相を操る3A“安倍・麻生・甘利”の闇将軍ぶり – DOL特別レポート
岸田文雄首相は、二階俊博前幹事長を自民党総裁選で抵抗勢力に設定して勝利を収めたことで、権勢を振るってきた二階派を窮地に追いやった。しかし、「3A」と呼ばれる安倍晋三、麻生太郎、甘利明の3氏が、代わりの闇将軍として自民党を牛耳る構図が鮮明だ。岸田首相が組閣した新内閣も「3A内閣」と呼ばざるを得ない状況にある。…
年収700万円台の会社員が43歳で「FIRE」を実現できた理由 – 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ
『週刊ダイヤモンド』10月16日号の第1特集は「資産1億円 本気でFIREを目指す!」です。世界でブームになっているFIREは、経済的な自立を実現し、早期リタイアを目指すムーブメント。このFIRE達成の鍵を握るのは何なのか。日本で働く人たちのためのFIRE攻略決定版をお届けします。…
開業60周年の「大阪環状線」、暗いイメージを変えた取り組みの数々とは – News&Analysis
山手線と並ぶ、東西を代表する環状線の大阪環状線が開通して今年で60周年となる。近年はイメージの刷新をはかるため、さまざまな取り組みを行っている。