ダイハツ、10周年記念の特別仕様車

 ダイハツ工業は軽自動車「ミラ イース」の誕生10周年を記念した特別仕様車を発売した。雨天時に後退する際、自動でリヤワイパーが動く機能や、カーナビの使い勝手を高める機能を備えた。後部ドアには専用エンブレムを施した。希望小売価格は97万5700円から。…

スズキ18万8千台リコール エンストの恐れ

 スズキは25日、エンジンの不具合で停車直前にエンストする恐れがあるとして「ハスラー」「スペーシア」と、マツダブランドで販売する「フレア クロスオーバー」「フレア ワゴン」の4車種計18万8378台(平成29年4月~令和元年12月生産)をリコールすると国土交通省に届け出た。…

車とオートバイが融合――オープンホイール構造のEV「RYZR」を発表

上海汽車集団(SAIC)の傘下で「MG」ブランド(中国国内向けはROEWE)のデザインを手掛ける「SAIC Design Advanced London」は、SAICが新たに立ち上げたEVブランド「R」向けの新たなモビリ […]

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テスラ、サーバエラーでアプリによる操作が一時不能に。自分のクルマに乗れなくなるなどの障害発生

テスラ社の電気自動車を操作するモバイルアプリでサーバエラーが発生し、多くのユーザーが自分のクルマに乗れなくなるなどの障害が一時発生していたことが報道されています。 下記はBBCニュース、ロイター、Engadegetなどによる報道。 Tesla drivers left unable to start their cars after outage – BBC News Tesla app…

MINI唯一のPHEV「MINIクロスオーバー COOPER SE ALL4」は、最も人に優しいMINIだった

アイドルユニット「純情のアフィリア」に所属する寺坂ユミさんをASCII.jp自動車部のゆみちぃ部長としてお迎えし、彼女が憧れを抱くというMINIに毎月1台乗ってもらう超私的企画「MINIミニ大作戦」。今回は最新技術てんこ盛りのMINIに挑戦してもらいます。…

【Bizプレミアム】街中を自動運転バスが走る…運行開始から1年「駅がない町」に見た地方創生の未来図

 自動運転をめぐる技術開発や実証実験が各地で進む中、茨城県境町で1年前に始まった自治体初の自動運転バスの定常運転サービスが根を張り始めた。車内にオペレーターが乗る有人サービスは5段階ある自動運転の「レベル2」の位置づけではあるが、11人が乗車可能な車両は右左折を含む大半の運行を自動で行う。丸みのあるデザインの自動運転バスが他の車などと一緒に街中を走る様子は近未来を感じさせる光景だ。「駅がない」という交通面での大きな弱点を抱える境町は「住み続けられる町」に生まれ変わるため、財源面の課題を意欲とアイデア…

早くもお年寄りたちに重宝、高齢化団地の新インフラは自動運転の電動カート

 少子高齢化が進む大阪府河内長野市のニュータウンで10月、地域を巡回する電動カートの自動運行が始まった。同様の取り組みは各地で行われているが、同市では運行の管理を地域住民自らが担っているのが特徴だ。高齢化率が40%を超えるまちに登場した新インフラは、早くもお年寄りたちに重宝されている。…

福岡市の下水汚泥由来水素が耐久レースに、水素の利活用に追い風

 脱炭素社会の実現に向け、燃焼時に二酸化炭素を排出しない水素は次世代エネルギーとして期待が高まっている。福岡市は「水素リーダー都市」を掲げ、下水汚泥を原料とした水素製造に取り組んでいるが、この福岡市内産をはじめ、九州由来の水素が自動車レースの水素エンジン車の燃料に採用された。水素の利活用に取り組む関係者にとって、追い風となる。…

極上のコンフォート体験とスポーツ性が両立するBMWアルピナ「B3」

ストレスフリーの快適さと官能的な走りが楽しめるBMWアルピナ。それは極上のクルマ体験、感動の極みと言っても過言ではありません。今回はBMWアルピナのエントリーモデルといえる「B3」をクルマ好きオジサンとクルマ好きモデルの視点でレビューします。…