2021年(1月~12月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。社会部門の第3位は、こちら!(初公開日 2021年9月11日)。* * *市民襲撃の4つの事件で殺人などの罪に問……
中央大1区・吉居大和の“飛び出し”が時代を変えた――箱根駅伝2022「忘れられない名場面」往路編
第98回箱根駅伝は青山学院大学が同校が持つ大会記録を1分41秒も更新、2位と10分51秒差をつける独走状態で総合優勝を飾った。 今年も沿道での観戦自粛が呼びかけられたため、駅伝マニア集団「EKIDEN……
10区の名所「寺田交差点」で起きた“新たな事件”――箱根駅伝2022「忘れられない名場面」復路編
2位以下を10分以上も引き離す、驚異のタイムで青学大が総合優勝した今年の箱根駅伝。駅伝マニア集団「EKIDEN News」(@EKIDEN_News)の西本武司さんとポールさんが名場面を語り合うシリー…
「紀宮様が皇室を離れられましたことに寂しさも」雅子さまの黒田清子さんへの思い、愛子さま“ティアラ借用”が実現した理由〈元皇族としての心配りが…〉
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが成年を迎えられて以来、成年行事や宮中祭祀、初公務である新年祝賀の儀などに臨まれるたびに、大きな注目が集まっている。上皇ご夫妻に新年のあいさつをするため、仙洞仮御所に入ら……
「血を舐めてもらって興奮した」「生理ナプキンで止血した跡が…」歌舞伎町“TOHO横”に集まる未成年は何をしているのか――2021年BEST5
2021年(1月~12月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。社会部門の第5位は、こちら!(初公開日 2021年7月24日)。* * * 歌舞伎町の社会学を研究する現役女子大……
「心の綺麗な人ばかりが皇室に接近して縁組が成り立つイメージは、絵空事の気がする」 なぜ皇室には“野心家”たちが近付くのか
新刊『李王家の縁談』で日本の皇族と朝鮮の王太子との縁談を描いた林真理子さん。主人公は、長女・方子(まさこ)を朝鮮王家に嫁がせるなど、家柄を重んじた縁談を次々に進め、国に尽くした、梨本宮伊都子(いつこ)……
「昭和天皇は質実を叩き込まれ、華やかな方を望むのは“享楽的贅沢”と考えられていたふしがある」 磯田道史が“皇族や華族の頭の中に踏み込んで描ききった”と評した物語とは
新刊『李王家の縁談』で日本の皇族と朝鮮の王太子との縁談を描いた林真理子さん。本作の主人公は、長女・方子(まさこ)を朝鮮王家に嫁がせるなど、家柄を重んじた縁談を次々に進め国に尽くした、梨本宮伊都子(いつ……
「梨本宮伊都子妃が娘の嫁ぎ先を早く決めねばと焦ったのもよく分かる」 林真理子がふりかえる“皇族の縁談”と“身分制”
韓国併合後の日本の皇族と朝鮮の王太子との縁談を描いた、林真理子さんの新刊『李王家の縁談』。 明治時代に旧佐賀藩藩主、鍋島直大(なおひろ)の娘として生まれ、19歳で梨本宮守正(もりまさ)王に嫁いだ伊都子……
《30日夜から行列、もはやキャンプ状態》「そこまでする?」年末年始・三重のパチンコ屋オールナイト営業で40時間打ってみた
ちょっとディープなパチンコ・パチスロファンなら、大晦日といえば「三重のオールナイト営業」のことを連想するかもしれない。 打とうと思えば、40時間ぶっ通しで遊技することも可能。紅白歌合戦など……
『本当は気持ちよかったんやろ』『濡れとったで』HIPHOPの人気作曲家が交際相手の連れ子(16)に対するわいせつ行為で服役中《監護者わいせつ罪で懲役2年》――2021年BEST5
2021年(1月~12月)、文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。事件部門の第1位は、こちら!(初公開日 2021年8月29日)。* * *「主文。被告人を懲役2年に処する」 黒……