「入れ墨の写真を撮ってもいいか」36年間で約150人…“マル暴刑事”がヤクザの入れ墨を撮り続けた“意外な理由”

 暴力、殺人、抗争、恐喝、闇金、地上げ、反グレ、けん銃、覚せい剤、エンコ飛ばし……。社会の裏面で蠢くヤクザたちと対決し、身を徹して表社会との防波堤となる存在が、暴力団犯罪を専門とする警察の捜査員たち。い……

ニッパーで小指を無理やり切断、指はホルマリン漬けで冷蔵庫保管…元マル暴刑事が明かす「ヤクザ」と「指詰め」のリアル

 暴力団員が反省・謝罪を示す行為として、自身の指の一部を切断する「指詰め」は、ヤクザ社会で長年続いてきた慣習として、小説や映画などのワンシーンとして目にすることも多い。しかし、実際にどのように「指詰め」……

「ココを見ればホシがウソを吐いているかは分かります」 百戦錬磨の“マル暴刑事”が取り調べで見る「あるポイント」とは?

 警察で暴力団を専門に捜査する「マル暴」と呼ばれる刑事について描いた著書『マル暴 警視庁暴力団担当刑事』(小学館新書)を上梓した警視庁の元警視・櫻井裕一氏。「#1」ではこれまで氏が捜査に従事してきた事件……

「警察調書でヤクザを示す言葉は…」 ヤクザ犯罪のスペシャリスト・警視庁組織犯罪対策四課が「マル暴」と呼ばれる“納得の理由”

 警察組織には通称「マル暴」と呼ばれる、暴力団による犯罪を専門に捜査する刑事たちがいる。暴力団社会に太いパイプを作り情報を収集するほか、暴力団構成員らを逮捕した際の取り調べでは真剣勝負で心を開かせ自供に……

《16回出馬の名物候補》発明家・ドクター中松(93)が「選挙から引退」を明言!「僕がマック赤坂の『泡沫候補の会』に参加しなかった理由」《独占告白140分》

 14歳のときに灯油ポンプ(醤油チュルチュル)を発明して以来、発明家の道を歩み続けてきたドクター・中松氏(93)。奇抜な発明とその独特なキャラがメディアで大ウケし、いろんな意味で日本を代表する発明家とな……

「なぜ? これにいつ気づいた?」「ネタは何本あるんだ?」“3人目のバナナマン”と呼ばれる放送作家が“才能に驚愕”した芸人とは

 ラジオ『バナナマンのバナナムーンGOLD』『おぎやはぎのメガネびいき』、テレビ『ゴッドタン』『週刊さんまとマツコ』、ドラマ『ドラゴン桜2』『乃木坂毎月劇場』……。メディアを問わず、数々の人気番組・作品……

《人気放送作家の下積み時代》「何があっても今日はバナナマンにすり寄る…」人気放送作家オークラがバナナマン設楽統を口説き落とした“決死の作戦”

 1994年、ダウンタウン旋風が吹き荒れる中、お笑いコンビとしてデビューしたオークラ氏。しかし、才気あふれる芸人たちを前に「俺が一番面白い!」という自意識は砕かれ、己の限界を知る。そんな中、所属事務所の……

元バレー日本代表・大山加奈が語る「双子用ベビーカーでのお出かけが『詰んでいる』件」《年末年始の帰省シーズンに考える》

 早いもので2021年も師走を迎えました。これから年末年始にかけては、地元への帰省や国内外への旅行などで、さまざまな公共交通機関を使う方も多いのではないでしょうか。特に今年は数年来の懸念であったコロナ禍……