ヤクザにも家族がおり、なかには子どもを持つ人もいる。当たり前のことではあるが、こうした事実はこれまで大きく取り扱われることは多くなかった。差別、貧困、虐待……。“暴力団の家庭”にはいったいどのような問……
徳川慶喜の孫のみた「戦後の日本」と「家の重み」《小室圭さん・眞子さん結婚問題についても・・・》
今年決着を見た、小室圭さんと眞子さんの結婚問題。さまざまな報道がなされる中、2人はアメリカで新生活を始めることになった。しかし、「皇室」という特殊な世界から一歩踏み出して始まる、新しい街での生活。大き……
親戚同士は爵位で呼ぶ、お正月には獅子舞が…「徳川慶喜の孫娘」の過ごした「本物のお姫さま」の日常
徳川慶喜終焉の地・小石川第六天町の徳川邸。建物だけで約1300坪、敷地に至っては約3400坪ともいわれるそんな大豪邸で、“最後の将軍”の孫娘・井手久美子さんは育った。幕末の記憶も残る時代……。彼女の過……
「新恋人と正月恒例“結婚スクープ”のはずが何故…」神田沙也加さん(35)急逝 囁かれ続けた「母・聖子との微妙な関係」と「二股愛の悲しい結末」
女優の神田沙也加さん(35)が急逝した2日後の12月21日、午後2時半頃、札幌市内の斎場に1台の霊きゅう車が入った。助手席には、位牌を手にした母・松田聖子(59)の姿があった。神田沙也加さん(2017……
「うちのドンマインさん」紀宮さまと愛子さまの“そっくりなボブスタイル”の秘密 ご結婚直前の雅子さまはご自宅で“お忍びヘアカット”〈リビングにピクニックシートを…〉
12月1日、天皇皇后の長女・愛子さまはご成年の日を迎えられた。麗しいロングドレス姿を披露され、愛子さまがお召しになったローブ・デコルテやティアラ、髪型などに大きな注目が集まった。陛下とお会いになる前の……
M-1は“ボケの時代”に突入した? 松本人志の審査基準に見る「錦鯉優勝」の決定的理由《オズワルド、ハライチも…》
漫才とは、ボケとツッコミの組み合わせで笑いを生む話芸である。だが、ボケとツッコミとひとくちに言っても、そこには無限に近いほどのバリエーションがある。 近年の若手漫才シーンでは、どちらかと言うとボケより……
《争点は“大人のおもちゃ”のDNA鑑定》ドロ沼裁判中の熊田曜子(39)が手帳に記した“ハートマーク”と“不倫相手”を結ぶ「点と線」
「この裁判を本当にやる意味があったのか」 今月16日、東京地裁の法廷で男性はこう訴えた。この日、その法廷で行われたのはある刑事事件の第4回公判。被告として証言台に立ったのは、タレント・熊田曜子(39)の……
大阪ビル放火25人死亡、京王線のジョーカー、小田急“無差別”刺傷…元捜査一課刑事が明かす「2021年凶悪事件の驚くべき“類似点”」増加する「いきなり型」犯罪の“真の怖さ”とは?
2021年はショッキングな事件が頻発し、治安の悪化を感じる人が増えている。 8月6日に小田急線の快速急行車内で起きた無差別刺傷事件で10人が重軽傷を負った記憶もさめやらぬ10月31日には「小田急線の事……
【ついに判決確定】《太宰府事件 法廷ルポ》「この人殺し!!」 赤いウィンドブレーカーの“女帝”に浴びせられた悲痛な叫び「ヤクザでもやらない。あの人は楽しんでた」
その残酷な犯行が社会の注目を浴びた「太宰府主婦ホスト漬け傷害致死事件」。12月18日付けで、犯行の中心人物である“太宰府の女帝”山物美幸被告と、元交際相手の岸颯被告の判決が確定した。 山本被告は懲役2……
「安い・早い・うまい」が売りでも、来年は“値上げ”待ったなし…? 2021年の立ち食い・大衆そばをふりかえる
2021年5月のコロナ感染第4波、7~9月のデルタ株による第5波により、多くの立ち食いそば店は一時閉店や営業時間の短縮を余儀なくされた。薄利多売のこの業界は厳しい状況が続いていた。そんな中、今年は業界……