宿泊者専用のプライベート釣り場で釣り放題。しかも釣った魚をプロの料理人が調理して夕食に提供してくれる。そんな釣り人にとって夢のようなホテルが兵庫県淡路島にあると聞いた。 一体どんなホテルなのか? 好奇……
男子を生まなかったから「国民の皆様は雅子さまを責めたでしょうか?」高市早苗が“女性天皇は大変”だと考える理由
「文藝春秋」2022年1月号より「高市早苗『女性天皇には反対しない』」(聞き手・石井妙子氏/ノンフィクション作家)を一部公開します。(全2回の2回目/前編から続く)◆ ◆ ◆女性天皇は肉体的にも精神的に……
『ゴルゴ13』はアウトロー側だが…さいとう・たかを『コミック鬼平犯科帳』が114巻の巨編になった理由
2021年、9月24日に逝去した、劇画家さいとう・たかを。 その代表作のひとつが「コミック 鬼平犯科帳」シリーズだ。 単行本の1巻は1994年発売。実に27年も刊行され続ける、人気の長寿作品となってい……
清川あさみが描く“東京” 写真を“縫う”ことで浮き彫りにした時代のリアルとは
モデルを撮影した写真に、直接刺繍を施してオブジェ化し、感情やストーリーを表現する……。 2000年代に作品発表を始めるや否や、強烈なインパクトを残す作品群で観る側の度肝を抜いてきたのが、清川あさみだっ……
天皇の長子・愛子さまが天皇になることを望む「女帝待望論」に高市早苗が答えた《“男女平等だから”は別問題》
「文藝春秋」2022年1月号より「高市早苗『女性天皇には反対しない』」(聞き手・石井妙子氏/ノンフィクション作家)を一部公開します。(全2回の1回目/後編に続く)◆ ◆ ◆皇統の維持をどう考えていくのか……
ヤクルト日本一で「つば九郎」が文藝春秋に代筆で登場! サッチー激怒の黒歴史を告白
20年ぶり6度目の日本一に輝いた東京ヤクルトスワローズのマスコット・つば九郎さんによる巻頭随筆「にっぽんいち!」を「文藝春秋」2022年1月号より掲載します。◆◆◆ 東京ヤクルトスワローズのマスコット……
竿に強烈なアタリが! 釣りバカの楽園「淡路島観光ホテル」で大物調査をしてみると…
24時間釣り放題の“楽園”、淡路島観光ホテルで過ごした3日間の釣り三昧生活をレポートしていく。2日目の早朝は、青物狙いでメタルジグ(金属製のルアー)を使ったショアジギングからスタートした。日中は大物調……
「いじめの『重大事態』調査をしないのは違法」画期的な判決がいじめ対策に与える“重大な影響”
いじめの「重大事態」調査をしないのは違法――。 2015年4月から埼玉県川口市立中学校に通っていた元男子生徒の加藤健太さん(仮名・19)が在学中に不登校になったのは、サッカー部のグループLINE外しや……
全斗煥時代の韓国は本当に“暗黒”だったのか? 事実を直視しない「韓国人の歴史観」には付き合いきれない
先ごろ亡くなった韓国の全斗煥元大統領(在任1980~88年)に対し韓国ではほぼ全否定の評価で非難、罵倒があふれた。「光州虐殺」「軍事独裁」「民主化弾圧」……暗黒イメージばかりが強調された。しかし当時、……
「絶対に延命治療はしないで」92歳の母の強い意志に、娘はどう向き合ったのか
父が亡くなった時、私は7歳で、悲しみというよりは、母を失う恐怖を強く感じたことを覚えている。この人を失ったら私は生きていけないのではないかという子供ながらの危機感だったのか。それ以来、母の長寿を毎日祈……