「国の借金はまだまだできる」「GDP比1000%でも大丈夫です」元内閣官房参与・浜田宏一が“バラマキ合戦”批判に反論

 財務省は、東大法学部出身者の多い役所らしく理屈をこねるのが上手な官庁です。私も内閣官房参与として官邸に行った際、彼らが政治家をうまく説得するようすを見てきました。矢野さんは一橋大学の経済学部ご卒業のよ……

【11/17更新】きょうから始める「ナナメ読みSDGs」 あーんなことも実は「SDGs」です

「SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)」に取り組む、多種多様な企業のプレスリリース情報を平日に毎日お届けする「ナナメ読みSDGs」!情報を「ななめ読み」することから、SDGsに触れてみませんか。難しそうなテーマに思えますが、実はとっても身近な話題もありますよ。「えっ、これもSDGsなの?」と驚くような食品や雑貨など「生活に役立つモノ」を中心に取り上げます。思わず買いたくなる商品があるかも。取り上げても良いプレスリリースがありまし…

瀬戸内寂聴さんは35歳のデビュー作で“卑しい匿名の批評”を次々と受けて…編集長がピシャリと告げた「お嬢さんじみたこと言ってちゃだめだね」

 11月9日、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが心不全のため亡くなりました。享年99。初めて文芸誌に発表した小説である『花芯』(「新潮」昭和32年10月号)は文壇から酷評されました。デビュー作で「子宮作家」「……

可愛らしいアイドルと、飾り気のない女芸人…“令和の下妻物語”『キョコロヒー』の女たちに、女の私が萌えるワケ

 テレビを見ていると「世の女性たちって、恋愛や食事の話にこんなに興味があるのかな?」と不思議に思うことがある。 女性同士のトーク番組となると、なぜか恋愛トークやグルメや旅行の話題が多いような気がしてしま……

92歳の脊椎圧迫骨折、がん摘出手術で“うつ状態”に…瀬戸内寂聴さんが5年干されて痛感した、謝罪は「口で言われただけじゃダメなのよ」

 11月9日、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが心不全のため亡くなりました。享年99。初めて文芸誌に発表した小説である『花芯』(「新潮」昭和32年10月号)は文壇から酷評されました。デビュー作で「子宮作家」「……

肉の感触を確かめるように触れる、人前で性器をいじりたがる…福祉・教育現場で頻発する“性トラブル”のリアル

 6歳~18歳までの障害のある子どもや発達に特性のある子どもが、厚生労働省が定めた省令に基づいた個別支援を受けられる「放課後等デイサービス」。その現場で、いま問題になっているのが、子どもたちの“性に関す……