少女ギャング団から東海林さだおの軽妙エッセイ、そして地図帳まで—— 歴史小説家が選ぶ「東京」を深掘りする5冊

毎日Twitterで読んだ本の短評をあげ続け、読書量は年間1000冊を超える、新進の歴史小説家・谷津矢車さん。今回のテーマは「東京」。400年近く日本の首都であり続けた世界有数の都市——しかし、私たちは「東京」について …

『チェーンソーマン』『逃げ上手の若君』から『文豪たちの関東大震災体験記』まで—— 歴史小説家が選ぶ「陰謀」をめぐる5冊

毎日Twitterで読んだ本の短評をあげ続け、読書量は年間1000冊を超える、新進の歴史小説家・谷津矢車さん。今回のテーマは「陰謀」。玉石混交の多量な情報の海の中で、真実が何か見えづらくなっている今日。自らのリテラシーを…

『盆の国』から『お盆本 – obonbon -』『精霊流し』まで—— 歴史小説家が選ぶ「お盆」について少し考えてみる5冊

毎日Twitterで読んだ本の短評をあげ続け、読書量は年間1000冊を超える、新進の歴史小説家・谷津矢車さん。今回のテーマは「お盆」。遠出が制限され、ステイホームを余儀なくされる今年、谷津さんの選ぶ5冊を参考にして、本来…