MX Keys Miniレビュー。ショートストローク外付けキーボードの大本命と今こそ訴えたい

「MX Keys Mini」は一言で表わせば「MX Keys」のテンキーレス版。ただし、ひとつだけ大きな違いがあります。それはUSBレシーバーが「Unifying USBレシーバー」から「Logi Bolt USBレシーバー」に変更されていること。「MX Keys Mini」には「Logi Bolt USBレシーバー」は同梱されないので、Bluetooth Low Energyで接続するか、「Logi Bolt USBレシーバー」を別途購入(1210円)する必要があります。…

ライカスマホ「Leitz Phone 1」と「iPhone 12 Pro Max」「Galaxy S21 Ultra」で撮り比べ

ライカブランドのスマートフォン「Leitz Phone 1」が7月16日にソフトバンクから発売されました。ライカカメラを謳ったスマートフォンはこれまでファーウェイから発売されていましたが、イメージセンサーとレンズをライカが設計していると明確にアピールして、内部的には同じ「AQUOS R6」が先行発売されているものの、独自の外観やUI、ライカ独特のモノクローム写真モード「Leitz Looks」を採用し、「ライカのスマートフォン」として発売されたのは「Leitz Phone 1」が初めてです。…

画面比率3:2の28.2型4K+ディスプレイ「HUAWEI MateView」実機レビュー

ファーウェイジャパンは28.2型4K+ディスプレイ「HUAWEI MateView」を7月13日に発表、8月20日より市場想定価格8万9800円で発売します。本製品の画面比率は3:2で、解像度は3840×2560ドット。一般的な16:9、3840×2160ドットの4Kディスプレイより画面が縦に長いので、書類作成、ウェブブラウジングなどの際に前後の見通しがよいです。また98% DCI-P3の広色域と、ケーブル1本で画面を表示しつつノートPCに最大65Wの電力を供給できる点もメリット。今回は発売前の本製…