「若者の飲み会離れ」なんて言葉も今は昔。コロナを経て、逆に「職場飲み会してみたい」若者たちもいるという。その理由とは?
ビジョン示さぬ上司、それに不満を抱く部下。板挟みの中間管理職はどうすればいい?【森本千賀子】
「ビジョンを示さない上司を盛り立てるのも限界。転職するべき?」という読者のお悩みに、転職エージェントの森本千賀子さんが回答。今の会社ですぐにやるべきこと、転職を考えた時の注意点を教えてもらいました。
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ジョブ型に安住はない。8割賛成の一方で見えていない“副反応”とは?
ジョブ型導入の議論が進み、多くのビジネスパーソンが賛同しているというアンケート結果が出ている。しかしジョブ型下での厳しい変化は見据えられていないようだ。
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「女性は蚊帳の外」なテクノロジーの社会実装。技術は社会的な弱者にとってこそ希望【アーティスト・長谷川愛4】
アーティストの長谷川愛さんは、テクノロジーの進化を正面から受け止め、肯定的な面をアートで表現しています。その背景には、技術は本来、社会的な弱者にとっての希望であるという考えがありました。
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神様と家父長制から「逃げたい」。テクノロジーに見出した「現代のファンタジー」【アーティスト・長谷川愛3】
アーティストの長谷川愛さんは「小さい頃から、この家庭内ピラミッドで私は最底辺なんだと思って生きてきた」と話します。抑圧されてきた幼少期のフィクションとの出合いが、夢想する力を育んできました。
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緒方恵美さんが語るアニメ・エンタメ業界の危機…コロナ禍は声優たちの「チャンス」を奪った。
自伝『再生(仮)』を上梓した声優・緒方恵美さんに、これまでの歩みを聞きました。デビュー30周年を目前に世界はコロナ禍に。ライフワークのライブ活動やアニメーションの世界にも影響が…。「新人のデビューのチャンスが圧倒的に減っている」と危機感を吐露します。
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「気候危機を食い止めるチャンス、今が最後」石炭火力発電に挑む伝説の弁護士。
高度経済成長期の頃から弁護士として環境汚染と戦い続けた浅岡美恵弁護士。世界的に温室化ガス抑制のために建設や輸出が見直しされる石炭火力発電所ですが、日本ではまだ新規建設が進んでいます。浅岡さんはこの問題にどう取り組んでいるのでしょうか。
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同性カップルの遺伝情報から仮想の子どもの家族写真を制作。リアリティと夢想の狭間【アーティスト・長谷川愛2】
テクノロジーは追いついているのに、「倫理的に許されない」のはなぜなのでしょうか? アーティストの長谷川愛さんは、一見突飛とも思えるアイデアを、アートで提示します。その裏には、徹底的にリサーチを行う姿がありました。
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【佐藤優】コロナで始めた副業を本業にするには? 既婚者こそチャレンジできる訳
リモートワーク中に始めた副業が本格化。本業を辞めて専念するのはアリ? 読者のお悩みに、佐藤優さんがアドバイス。
企業が副業を解禁した本当の理由も教えていただきました。
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【アーティスト・長谷川愛1】科学技術の進歩は幸か不幸か。あなたは同性同士の出産をどう考えますか?
実在する同性カップルの遺伝情報から子どもの姿を予測した家族写真、極限の状態での性欲を考える「極限環境ラボホテル」……。アーティスト 長谷川愛さんの作品は、テクノロジーの発展が進む中、私たちが見て見ぬ振りをしようとする問いを突きつけます。
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