東京などで最大震度5強の地震、帰宅難民や交通などインフラに影響

10月7日22時41分頃、千葉県北西部を震源とするM5.9の地震があった。震源の深さは約80kmとされ千葉県北西部から東京23区、埼玉県南部にかけて、震度5強などの強い揺れが観測された。東京23区で震度5強が観測されるのは、2011年の東日本大震災以来とのこと(NHK、産経新聞、時事ドットコム)。

総務省消防庁の8日朝発表によれば、この影響により、日暮里の舎人ライナーが脱輪したほか、品川駅の構内などで一時停電が起きるなどのトラブルがあった。舎人ライナー乗客3人がけがをしたほか、千葉で2人埼玉で1…