クリーン電力サービス「アスエネ」を提供する気候変動テックベンチャーのアスエネは、8月26日、AIなどのテクノロジーを活用したSaaSプラットフォーム型温室効果ガス排出量クラウドサービス「アスゼロ」の正式リリースを発表した。 Read More
リコーと九州大学共同開発によるフィルム形状の有機薄膜太陽電池のサンプルが9月提供開始、「充電のない世界」目指す
リコーは8月18日、IoT機器を常時可動させるための自律型電源となるフレキシブル環境発電デバイスのサンプルを9月から提供すると発表した。これはリコーと九州大学が2013年から共同研究してきた発電材料を使ったもの。屋内の低照度でも高効率な発電ができる。 Read More
持続可能性にフォーカスするアップルのImpact Acceleratorが支援する有色人種企業15社を決定
Appleによる最近の社会奉仕事業の中に、Impact… Read More
豪スタートアップFloodMappは洪水の流れを予測しようとしている
洪水は壊滅的な被害をもたらす。コミュニティをバラバラにし、近隣の人たちを離散させ、毎年何千人もが避難を余儀なくされ、復旧に何年もかかることがある。米国政府は、ここ数十年の洪水により1600億ドル(約17兆6000億円)相当の被害があり数百人が亡くなったと推計している。 Read More
IKEAがスウェーデンの家庭にクリーンエネルギーを販売へ
IKEAはスマートライトを売るだけではない。対象となる国で間もなくそうしたライトに供給する電気も販売するようになる。 Read More
クリス・サッカ氏の気候変動対策ファンド「Lowercarbon Capital」が880億円を集める
クライメートテックに特化するファンドのLowercarbon Capital(ローワーカーボンキャピタル)が8億ドル(約880億円)の調達を完了したと8月13日にサイト上で発表した。同ファンドは、長年の投資家であるChris Sacca(クリス・サッカ)氏とその妻Crystal Sacca(クリスタル・サッカ)氏が設立した。… Read More
国連IPCCの報告書を受け、我々には増加する災害に対応する技術が必要だ
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は今週、気候変動の自然科学に関する第6次評価報告書の主要部分を発表した。その内容は、より良いデータ、より包括的なデータが入手できるようになり、より正確になったとはいえ、厳しいものだ。 Read More
地球温暖化がいよいよ「赤信号」、国連IPCCが報告書で警告
国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の結論は容赦なく、率直だ。「人間の影響で大気、海洋、陸地の温暖化が進んだことは明白だ」としている。 Read More
地球に太陽エネルギーを送信する有志の寄付による10年の研究プロジェクト、その近況
ソーラーを宇宙に置くというこの考え方から、太陽電池の進歩や、宇宙に置く可撓性構造体、送電のワイヤレス化などの技術が生まれ、それぞれを他の分野でも利用できる。 Read More
靴箱サイズのモジュール式エネルギー貯蔵ブロックを開発するMGA Thermalが6.5億円調達
MGA Thermalは、靴箱サイズの蓄熱ブロックで、電力会社の化石燃料から再生可能エネルギーへの移行を支援したいと考えている。同社は現地時間8月2日、800万豪ドル(約6億4800万円)を調達したとを発表した。 Read More