日本マイクロソフト(日本MS)が、10月中旬に開催した「Microsoft Japan Digital Days」におけるAzure関連情報の振り返りと、11月初旬に開催される「Microsoft Ignite」で発表が期待される内容についての記者説明会を開催した。…
Azureにおける「IDとアクセス管理」のベストプラクティス
Microsoft Azureの設計運用ベストプラクティスを紹介していく本連載。今回は「IDとアクセス管理」をテーマに、ベストプラクティスを考えていく。「Cloud Adoption Framework」「Well-Architected Framework」といったフレームワークによる整理、Azure ADや他のセキュリティサービスの機能を用いた実装などを紹介する。…
Power AppsでLINEやTwitterのようなタブを簡単に作成する方法
さて、LINE・Twitter・Microsoft Teams等のSNSのようなタブをよく目にすると思います。Power Appsでアプリ開発をする時にも、これと同じようなタブを作りたい場面は何度かあるでしょう。ギャラリーを活用すると簡単に作ることができます。…
Power Appsでチーム開発も可能に? 「コンポーネントライブラリ」を使いこなそう
Power Appsのキャンパスアプリには、執筆時(2021年9月8日)でパブリックプレビューではありますが「コンポーネントライブラリ」という機能があります。アプリ内やアプリ間で繰り返し使うコンポーネントの塊(=オリジナルのコンポーネント)を作ることができる機能です。…
Power Automateのモバイルアプリを使えばこんなに便利!
Power Automateにはモバイルアプリが用意されています。これを利用すれば、スマートフォンのボタンタップやGPS位置情報を利用したワークフローのトリガー、モバイル通知を組み込んだワークフローが作成できるようになります。もちろん、モバイルアプリからワークフローの作成や修正、動作状態の監視も可能です。便利なのでぜひインストールしましょう!…
Azure Functionsを使う際に“覚えておいたほうがいいTips”
Functions便利ですよね。便利が故になんでもFunctionsで処理させたくなります。Timer Triggerを使ってバッチ処理とか、Http Triggerを使って軽いAPI とか、Queue Triggerを使って大量データの処理とか。ともかくいろんな使い道があります。とても便利なのですが、サーバーレス特有の “覚えておいた方がいいこと” というものがあるので紹介します。…
Azure App ServiceではFTPデプロイよりZipデプロイを使おう
今回はApp ServiceのFTPデプロイとZipデプロイについて書いていきます。
無料でも使える新サービス「Azure Static Web Apps」はここまでできる!
今回は2020年の5月に発表され、2021年5月に正式に一般公開されたばかりのホヤホヤサービスである「Azure Static Web Apps」についてご紹介します。
百五銀行が業務アプリのノーコード開発研修まで踏み込んだ理由
三重県および愛知県を主な事業エリアとする中堅地方銀行の百五銀行。同行では今年度から、全行員を対象に「デジタルリテラシー向上研修」をスタートさせた。FIXERのサポートを受けながら「Microsoft Power Platform」のツール群を活用したノーコード開発にも取り組み、最終的には参加者が「実業務で使える」アプリ開発のスキルを習得することを目指している。ここまで踏み込んだ研修を行う理由について聞いた。…
Power Appsの「DisplayModeプロパティ」でユーザーの操作を制御する
Power Automateを活用した便利機能のカスタマイズについて紹介させていただきましたブログは今回で最終回となります。