JBpress autographの編集陣がそれぞれの得意分野でお薦めを紹介する連載「RECOMMENDED」。第15回はジョルジオ アルマーニのTシャツを紹介します。
現役時代に13億を稼いだ元プロ野球選手、「お金」へのこだわり人気YouTuberとなった男のシンプル思考 – スポーツの見方・勝ち方
「お金が大事だ」と言い切る元プロ野球選手がいる。2006年のワールドベースボールクラシックで正捕手として「世界一」を支え、その名を知らしめた里崎智也だ。里崎はいま、野球界で屈指の人気を誇る「YouTubeチャンネル」を運営することでも注目を集める。そんな里崎のユニークな「思考法」をまとめた一冊が面白い。スポーツライターの田口元義氏が紹介する。…
「エーゲ海の猫号」が着いたところは三毛猫の町自転車やバイクよりも猫の往来が多いトルコのリゾート地 – 豊かに生きる
こんにちは、世界を旅する犬猫写真家、新美敬子です。今回の旅のはじまりはギリシャ・ロドス島のロドス港です。ここから「AEGEAN CAT」(エーゲ海の猫)という名の高速フェリーに乗って国境を越え、約1時間でトルコのマルマリスに着きました。…
シャトー・メルシャン初の女性「仕込み統括」に聞くワインの魅力日本ワインを造った人々(第6回) – 豊かに生きる
ここ数年、栽培や醸造といった分野でも、女性が責任ある立場で活躍しているワイン業界。今回は、シャトー・メルシャン勝沼ワイナリーの仕込み統括の丹澤史子さんに、仕事内容やブルゴーニュでの経験、今後に活かせることなど、興味深いお話を伺った。
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オミクロン株が「弱毒」と侮れない理由細胞が再起不能に:コロナ後遺症のメカニズム – 世界の中の日本
1月12日、日本全国のオミクロン株新規感染者数は1万3052人を数え、東京都の陽性者も2198人が確認されたと報じられました。東京のこの数は、沖縄県同日の1644人を大きく超えるものです。水際対策不能な米軍の人流が拡大したと言われるオミクロン株ですが、日本人同士間での市中感染が支配的となった節目として理解することができる逆転現象。…
エルメス工房が招聘するアーティストの回顧録的展覧会が開催馬具工房を原点とするエルメスが仕掛けるアーティストの共演 – 豊かに生きる
銀座メゾンエルメスフォーラムでは12月17日(金)から2022年4月3日(日)まで、「転移のすがた」という展覧会を開催。、エルメス財団が、アーティストをエルメスの工房に招聘し、職人と体験の共有や協働制作を行うプログラムの10周年記念展でもある。…
ハッブル“定数”なのに、近くと遠くで食い違うのはなぜ?精密観測で深まる宇宙の謎、ますます高まるハッブルテンション – 素粒子から宇宙まで
2021年12月8日、アメリカ宇宙望遠鏡科学研究所のアダム・リース博士をはじめとする研究グループが、「近傍空間のハッブル定数を精密に測定」したと発表しました。リース博士は、宇宙膨張が加速していることを発見した功績で、2011年にノーベル物理学賞を受賞した一人です。リース博士のグループが今度は何を発見したのでしょうか。…
医薬品の新たな方向性「モダリティの多様化」とは2022年 医療分野の研究を展望する – 国民の健康
世界的な物資不足の中でも目覚ましい開発の進む医薬・材料・化学分野から注目のトピックを紹介。RNA医療など期待のモダリティ(治療手段の分類)が生まれる一方、薬価の高騰や日本勢の遅れといった課題も。…
『鎌倉殿の13人』主人公・北条義時の前半生と、源頼朝との関係「鎌倉殿」とゆかりの地(第2回) – 豊かに生きる
北条義時の名は、大河ドラマの主人公となったことで、初めて聞いた方も、少なくないのではないか。まずは、その出自をみてきたい。義時は長寛元年(1163)、伊豆国の北条(静岡県伊豆の国市)で誕生した。…
鎌倉殿:源頼朝が盲愛した亀ノ前とは何者か夫の女通いに妻・政子が激怒した本当の理由 – 地球の明日
古今東西、功成り名を成した偉人の多くが女性と交わっているのは、性的欲求とは人間の最も強力な精気であり、それは何かを為し得るための猛烈な活動力へと変換された結果によるものだからではないか。もちろん、鎌倉殿こと源頼朝も例外ではなかった。…