ジャンプか、表現か?アートスポーツとしてのフィギュアの未来フィギュアスケートを彩る人々(第23回) – 豊かに生きる

2度のオリンピック出場ののち、2014年に競技生活から退いたプロフィギュアスケーターの鈴木明子は、振り付けや講演やメディアでの活動など、多方面で活動してきた。その中心にはフィギュアスケートがあり、そして今、思うことがある。

入山章栄×乃至政彦「戦国武将のイメージはプロパガンダ」だった」?入山章栄と紐解く、上杉謙信が描いた「あるべき世界」 – 豊かに生きる

「歴史」は、いかにして経営やビジネス、生き方につながり、生かされるのか。『世界標準の経営理論』などベストセラーを刊行し、経営学の理論をわかりやすく紹介する早稲田大学教授の入山章栄とともに「歴史から得る学び」を丁寧に分解する。…

岩政大樹×遠藤航、世界と日本で違う「組織的なサッカー」の意味ブンデスリーガのデュエルキングの「ピッチレベル」 – スポーツの見方・勝ち方

ベルギーからドイツへと活躍の舞台を移して1年半、昇格1年目のシュツットガルトをけん引するのが、日本代表MFの遠藤航だ。日本屈指のボールハンターである遠藤航が肌で感じた、ドイツの組織的サッカーとは?そしてピッチで考える「ボランチ論」とは――。…

なかよし猫たちの「ツーショット」世界グランプリ友だち、親子、兄弟…寄り添う猫たちの穏やかな表情 – 豊かに生きる

こんにちは、世界を旅する犬猫写真家、新美敬子です。この連載を始めて2年半。これまでに世界各地の猫(と犬)をおよそ1000匹、ご紹介してきました。今回は友だちや家族など、仲の良さがあふれる猫たちのツーショット(スリーショット、フォーショットも・・・)を選びました。…

江戸時代、幕府に「鎖国」という言葉は存在しなかった【連載】ビジネスに効く! 世界史最前線(第77回) – リーダーズライフ

江戸時代の日本は、一般に「鎖国」政策をとっていたと言われます。じつはこの「鎖国」という用語は、五代将軍・徳川綱吉の時代に2年ほど出島に滞在していたドイツ人の医師エンゲルベルト・ケンペル(1651〜1716)が著した『日本誌』のなかで使った言葉だとされます。…

安房に逃れた頼朝がなぜ、急速に勢力を回復することができたのか鎌倉殿への道(11)9月17日、頼朝、奇跡のV字回復 – 豊かに生きる

9月。安房に上陸した頼朝のもとに、地元の武士たちが少しずつ集まりはじめた。また、脈のありそうな近隣の武士たちに、皆で手分けして声をかけた甲斐があって、いくつかの好反応もえられた。…

鈴木明子「スケートに命を吹き込んでくれる」人気振付師の実力フィギュアスケートを彩る人々(第21回) – 豊かに生きる

2010年バンクーバー、2014年ソチと2度、オリンピックに出場、ともに8位で2大会連続入賞を果たし、2011-2012シーズンの世界選手権では銅メダルを獲得。たしかなスケーティングとエッジワークを土台とし、培った表現の力で鈴木明子はフィギュアスケート界において輝きを放ってきた。

契約最終年、今オフ勃発確実な巨人・原監督「去就問題」の行方後任は阿部か桑田か元木か、はたまた原監督の「続投」か – スポーツの見方・勝ち方

第3次政権になってから2年連続でチームをリーグ優勝に導いてきたジャイアンツの原辰徳監督。今年は3年契約の最終年だ。シーズンが終了すれば嫌でもその去就に注目が集まることになる。後任は果たして誰になるのか。あるいは続投もありうるのか。…

名門ジュエラーのCEOが明かす、新作「トルサード」誕生の背景ショーメ – 豊かに生きる

パリ、オペラ座からほど近いヴァンドーム広場は、多くのジュエラーやウォッチメゾンがきら星のように並ぶ特別な場所。その12番地に本店を構えるショーメは、1780年に創業し、皇帝ナポレオン1世の宮廷ジュエラーとなった指折りの老舗だ。ショーメCEO、ジャン=マルク・マンスヴェルト氏が、最新ハイジュエリーコレクション「トルサード」のコンセプトを語ってくれた。…