日本サッカー界に潜む「攻守の切り替え」というマジックワードの罠岩政大樹が指摘する「攻守が連続する」の本当の意味 – スポーツの見方・勝ち方

元サッカー日本代表の岩政大樹の新刊『Football PRINCIPLES ~躍動するチームは論理的に作られる~』が「日本サッカー界が成長するためのポイントをクリアに指摘している」と評判を呼んでいる。…

エクソシスト、死霊館…本当は感動できる「泣ける」ホラー映画シネマ・プラスワン(第2回) – 豊かに生きる

正直ビビりですが、ホラー系のジャンルムービー好きの映画マニアです。それはなぜかというと、ホラー系映画の楽しみはスリルやショックだけではなく「感動」だから。今回はそんなホラー映画のプラスワンな魅了をご紹介します。…

武田信玄ではなく織田信長だった?「戦地禁制」発給の真相武田信玄の「西上作戦」を考える(4) – 豊かに生きる

信玄の側近と侍医が、戦地禁制の発給を求める離宮八幡宮の使者に「我が軍は京都に戦地禁制を出すことを先送りにしている。だから、せめて我々が近江に進軍するまでお待ち願いたい」という返書を手渡した3月26日の1週間前となる同月19日、信玄は最前線を離脱していた。

坂本龍一から森林保全団体more treesに誘われたあの日のこと森と未来をデザインする(第1回) – 豊かに生きる

一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすべく、14年前に設立された森林保全団体。その事務局長をつとめる水谷伸吉さんによる連載では、「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを紹介します。…

「作品を完成させない」現代作家がエルメスと試みる実験型アート銀座メゾンエルメスにてジュリオ・ル・パルク初の個展が開催 – 豊かに生きる

エルメスのスカーフになったこともあるLa Longue Marche(ロング・ウォーク)を描いた現代作家ジュリオ・ル・パルクの、日本初の個展が銀座メゾンエルメス フォーラム 8階にて開催されている。…

「触覚」で情報を伝える時代が来るFacebookも熱心に取り組む「ハプティクス」研究の最先端 – 科学技術の現場

皮膚で聞く――。触覚を使った情報伝達技術「ハプティクス」が熱い注目を集めている。すでにゲームのコントローラなどに実装された触感再現のみならず、遠隔手術マシンや点字の代替など様々な応用研究も進んでいる状況だ。同分野で革新的なアプロ―チを打ち出したFacebookは、「いいね!」などシンボル化された感情を皮膚への刺激で伝えるSNSの未来を模索中。…

衣装も必見「ダウントン・アビー」製作陣が復活させた名コメディモードと社会(第17回)  – 豊かに生きる

1941年の発表当時、舞台は2000回上映され、映画化もされた名作戯曲『陽気な幽霊(Blithe Spirit)』。大ヒットTVシリーズ『ダウントン・アビー』の制作陣によりアップロードされた映画『ブライズ・スピリット~夫をシェアしたくはありません!』は、、当時のファッションとアール・デコのインテリアといった背景も見どころ満載。…

「不倫バレた」黒木華&柄本佑が魅せる怖いけど泣ける夫婦の攻防【映画】「先生、私の隣に座っていただけませんか?」 – リーダーズライフ

夫の不倫に気づいてしまった漫画家の妻は、そのことを夫には告げぬまま、新たな連載漫画の中で、自分たち夫婦と夫の不倫相手の物語を描いていく——。そんな浮気経験のある男性には恐ろしく、された経験がある女性には痛快な作品が「先生、私の隣に座っていただけませんか?」だ。夫をジワジワ追い詰める妻役の黒木華、オタオタする夫役の柄本佑、ぶっ飛んだ感覚を持つ不倫相手役の奈緒、3人が織りなす物語は、怖くて、痛快で、泣ける。ただし、夫婦で観ることはあまりお勧めしない。…