ターナー、コロー…風景画は「つまらない」とおもって見ようアートの読み方(第8回) – 豊かに生きる
日本や中国では、風景画というのは古くから人気のジャンルでしたが、ヨーロッパの風景画って退屈だとおもいませんか? 実際、風景画は、ヨーロッパではあんまり重要な絵画のジャンルとしては扱われていませんでした。…
ベルギー人がつくる、現代で最もフランスらしいジャケットとは?世界名品漫遊記(第21回) – 豊かに生きる
ファッションのグローバル化の波に抗う、フランスの小さなブランド〝LUTAYS〟。〝フランスらしい〟装いの復権を目指すディレクターのジャン-バティストさんが、その魅力と希望を語ってくれた。…
「熱量95%減」の東京五輪、誰が激怒したからこうなったのか「お客さんを入れてほしい」声をあげるアスリートの出現に期待する – スポーツの見方・勝ち方
東京五輪は不完全な状態で開催された。通常の五輪がもたらす熱や効果を「100%」とすると、今回は「5%」くらいだろう。五輪はスポーツの祭典。世界レベルの「お祭り」なんだ。スポーツジャーナリスト・金子達仁が指摘する「物足りなさ」の理由と、その対策は。…
朝廷、会津桑名との断絶が決定的となった慶喜の「裏切り行為」渋沢栄一と時代を生きた人々(15)「徳川慶喜⑤」 – 豊かに生きる
慶応2年(1866)6月7日、第二次長州征伐(幕長戦争)が始まった。幕府は苦戦を続けていたが、その最中の7月20日、将軍徳川家茂が大坂城で急逝。徳川慶喜は、将軍職は固持したものの徳川宗家の家督を相続し、幕長戦争の指揮を執ることになった。
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「美味しくない」という偏見を覆す、今飲むべき日本ワインの魅力日本ワインを造った人々(第1回) – 豊かに生きる
いま、日本ではワインの、生産量は年によって上下しますが、輸出量が増え、ワイン造りが盛り上がっています。国外の大規模なコンクールで高い評価を受ける日本のワインも登場してきている、というのが「日本ワイン」をとりまく現状です。…