僕たちは、何故、パッツィ・ケンジットにハマったのか。

1985年に「ステイ・ウィズ・ミー」をリリースした英国のバンド、エイス・ワンダーのボーカル、パッツィ・ケンジットはアイドルを絵に描いたような、女のコだった。 前髪パッツンのブロンドで外国産のお人形のような彼女のルックスに好感を持ったのは男子ばかりではない。きっと多くの女子も「かわいい」と思ったことだろ…

目撃!伝説が生まれる瞬間、新宿ロフトの暴威(BOØWY)初ライブ

レディースの先輩からのメッセージ「5/11 ロフト 19時」 いわゆる “伝説” が生まれる瞬間に遭遇したことがある。 最初から鳴り物入りのトリッキーなタイプや、後に評価されるが初期は日の目を見なかったパターンなど色々ある中、今回の話は、たまたまそこに居合わせたことが希少な価値を持つパターンである。 私の通って…

Singers in Shligo!

I had to leave for the bus to Sligo from Galway as Trinity Singers was going to compete in the Sligo International Choral Festival. As I arrived an hour earlier than the rest of the society coming up from Dublin, I had time to snag ourselves a lov…

凡人が選ぶ2012年のCD10枚 (Vol.10)

明日は大晦日。大晦日と言えばサーティワンアイスが31%引きですね。(実際は31日に31%引きになります)楽しみ。

最後になります、Disc10は「Waltz for Chroma / Marmalade butcher」です。

人には嗜好というものがあります。いろんなもの聴いてるつもりですが、夏がだめだ…

凡人が選ぶ2012年のCD10枚 (Vol.9)

大掃除が終わらないまま実家に行く事になりそうです。

さてさて、Disc9は「ep:01 / ウタノマニマニ」です。

この「ウタノマニマニ」のベースボーカルである馬場さんは、これもまた自分の大好きなバンド「susquatch」で、サポートメンバーでありながらもテンション高く、…

凡人が選ぶ2012年のCD10枚 (Vol.8)

Twitterのタイムラインを見ているとカウントダウンジャパンだの、コミケC83だのの文字が踊っており羨ましい限りです。年末ですね。

Disc8は「Simulated reality / HaKU」です。

HaKUとの出会いは今年、2012年4月19日の仙台MACANA。ivory7 chordの「Pentagram」と…

凡人が選ぶ2012年のCD10枚 (Vol.7)

Disc7は「MOVE / 上原ひろみ」です。

「ジャズピアニスト」という肩書きで認知されていることが多いと思いますが、実際に上原さんの音楽を聴く、もといプレイを見るといわゆる「ジャズ」とは違うと感じる方が多いと思います。

どうぞ。

どうですかこの表情…

凡人が選ぶ2012年のCD10枚 (Vol.6)

折り返しのDisc6は、「シアロア / 感傷ベクトル」です。

※今日2回目のエントリですが、今日2回書かないと年明けに間に合いそうにない…!

まずは動画から。

いかがでしたでしょうか。

この「漫画」の部分と「楽曲」の部分、両方を「感傷ベクトル」…

凡人が選ぶ2012年のCD10枚 (Vol.5)

Disc5は「flowering / TK from 凛として時雨」です。

凛として時雨のアルバム「still a Sigure virgin?」に収録されているTr.3「シャンディ」のイントロを聴いたとき、「ああ、こういう音使うんだ、これライブでどうするんだろう、時雨も3ピースの制約を超えていくよう…

凡人が選ぶ2012年のCD10枚 (Vol.4)

Disc4は「bradshaw / bradshaw」です。

このアルバムはとあるドラマーの方から勧められて聴いたものです。

こんな動画を見て「気持ちいいなあ」と思いつつ、その時は時間がなかったので他の情報を知らべることなくAmazonでポチっとしました。

届いたCD…