ノーベル賞の益川敏英さん死去 81歳、素粒子理論で物理学賞

2019年3月、名誉教授の称号を授与され、笑顔で記念撮影に応じる京都産業大教授の益川敏英さん=京都市  素粒子理論で業績を挙げ、2008年のノーベル物理学賞を受賞した京都大名誉教授、名古屋大特別教授の益川敏英(ますかわ・としひで)さんが23日、上顎歯肉がんのため京都市の自宅で死去した。81歳。名古屋市出身。葬儀は既に家族のみで行った。
 京大理学部助手時代の73年に、同じく助手だった小林誠氏とともに、素粒子のクォークは少なくとも6種類あるとする「小林・益川理論」を発表した。
 素粒子論の支えとなっているこの理論が評価され、別種の「自発的対称…

錦織圭、準々決勝でジョコに敗退 テニス・29日

 テニスの男子シングルス準々決勝で、前回大会銅メダルの錦織圭(日清食品)は世界ランキング1位のジョコビッチ(セルビア)に2―6、0―6で敗れた。
 混合ダブルス準々決勝では柴原瑛菜(橋本総業)マクラクラン勉(イカイ)組がパブリュチェンコワ、ルブレフ組(ROC)と対戦し、5―7、7―6で迎えた10点先取のマッチタイブレークを8―10で落として負けた。
 女子シングルス準決勝はベンチッチ(スイス)がルバキナ(カザフスタン)を下した。スビトリナ(ウクライナ)はボンドロウソバ(チェ…

柳田、永石が陸上100m優勝 全国高校総体第5日

 全国高校総合体育大会(インターハイ)第5日は29日、福井県営陸上競技場などで行われ、陸上100メートルの男子は柳田大輝(群馬・東農大二)が10秒31で優勝した。女子は永石小雪(佐賀北)が11秒65で制した。
 男子走り幅跳びは北川凱(東海大静岡翔洋)が7メートル67、同1500メートルは佐藤圭汰(京都・洛南)が3分41秒26で勝った。
 バスケットボール男子は中部大第一(愛知)と帝京長岡(新潟)が決勝に進出した。

県岐阜商など春夏連続出場 高校野球地方大会

 第103回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は29日、各地で行われ、県岐阜商が29度目、神戸国際大付(兵庫)が3度目の甲子園出場を決めた。ともに春夏連続。
 島根大会決勝は石見智翠館が大社を8―0で破り、中止の第102回を挟んで2大会連続11度目の甲子園切符。山崎琢投手が無安打無得点試合を達成した。
 智弁学園(奈良)、近江(滋賀)、高川学園(山口)も名乗りを上げた。春4強の中京大中京(愛知)は決勝進出を逃した。