ランサムウェア対策としての「正しいバックアップ手法」を知ろう

国内においてもランサムウェア攻撃による企業被害が多数報告されるようになった。ランサムウェア対策としての「正しい」バックアップ手法とはどんなものか、これまで紹介してきた記事を振り返るとともに、10月26日開催の「VeeamON TOUR JAPAN」で提供されるランサムウェア対策セッションについてご紹介する。…

「Kasten K10 V4.5」が登場、エッジKubernetes環境対応を強化

Veeam Software傘下のKasten(Kasten by Veeam)がKubernetes環境向けのバックアップソリューション最新版「Kasten K10 V4.5」を発表した。エッジ環境のサポート、ユーザー体験向上、「Veeam Backup & Replication(VBR)」リポジトリとの統合といった特徴がある。Kastenの製品担当バイスプレジデントに話を聞いた。…

「バックアップの“3-2-1ルール”はランサム対策として不十分」Veeamが語る

Veeam Softwareが新たに公開したホワイトペーパー「5 Ransomware Protection Best Practices(ランサムウェア対策 5つのベストプラクティス)」についての記者説明会を開催した。サイバーセキュリティフレームワークに沿った対策や新たに提唱する「3-2-1-1-0ルール」の重要性、そしてそれを実現できるVeeam製品の機能や優位性について紹介した。…

「ランサムウェア対策はバックアップしておけば大丈夫」…ではない!

かねてからランサムウェア攻撃対策には「バックアップ/リストアが有効である」と言われてきたが、Veeam Softwareでは「バックアップツールの導入だけでなく、インシデント発生時のオペレーションまで考えておかなければ、有効なランサムウェア対策にはならない」と警告する。被害を最小限に抑制するために考えておくべきポイント、そこで使えるツールについて聞いた。…

ハイブリッドクラウド環境ではバックアップ担当者が分散化、Veeam調査

ヴィーム・ソフトウェアが、14カ国のIT意思決定者1550名を対象に実施したクラウド利用とデータ保護に関するアンケート調査「2021 Cloud Protection Trends Report」を発表した。企業内におけるクラウドデータ保護の責任主体、クラウドDRにまつわる課題、SaaS(Microsoft 365)やコンテナのバックアップなどのトレンドを詳細に調査している。…